こんにちは。新橋店あくざわです。
発表当初より何かと話題が途切れないグロータックから発売されているTPUチューブ。
遂に使い勝手が良いバルブ長が入荷しました。
45mmが新登場‼
¥1,650‐(税込)
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はい。
箱だけだと45mmも60mmも75mmもわからないですよね。
一応比較用に45mmと60mmを並べてみました。
めちゃくちゃ当たり前ですが、短いのが分かります。
使っているホイールのリムハイトが～32mmの方におすすめです。
長すぎても見た目が悪いですもんね。
リムハイトが35mm以上になると空気入れ次第になりますが、空気が入れづらくなるので35mm~47mmくらいのハイトの方は60mmを選びましょう。
今年の9月から利用して500km程走行してみた感想。
バイク:2023 TREK EMONDA ALR5
フロントホイール:Bontrager XXX4
リアホイール:Bontrager Aeolus Pro 3
タイヤ:Vittoria Corsa Pro 28c
今回取り付ける際にはSRAMの空気圧ガイドというサイトを参考にしており、フロントが4.3barにリアが4.8barで設定しています。
そもそもの空気圧が低いからか巷で言われているほど乗り味が硬くなったようには感じなかったですね。
空気の保持力に関してですが、さすがにブチルチューブ程ではなかったです。空気入れの頻度は3日に1回くらいにしてあげた方が精神衛生上いいかもしれません。
まあわたしはロードに乗るのが週一くらいなので毎回入れているんですけどね。
外周部が軽量化されるため、漕ぎ出しはめちゃくちゃ軽くなります。
それに山での進みが以前よりいいような気もします。
対パンク性能に関してですが、一度もパンクをしていないためわからないのが現状です。
ただTPUチューブの傾向として突き刺しには強いが、裂ける方の力には弱いそうです。なのでもしかしたらリム打ちパンクなんかには弱いかもしれません。
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要約すると
費用対効果はかなり高めだと思います。
ホイール外周部の軽量化のおかげか漕ぎ出しが軽くなるのがダイレクトに体感ができます。
特にヒルクライムレースなどに使ってあげると顕著に体感できると思います。
今なら45mm、60mm、75mm全て揃っています。
デメリットはどうしても存在しますが、手軽に50g程度軽量化できる機会はそうないと思います。
ぜひ試してみてください。
ご来店お待ちしております。
