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冬のグローブどれを選べばいいの?!対応気温で生地の厚みや素材が違うので簡単にご説明します!

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横浜ワールドポーターズ店】宮崎 貢輔 23年12月05日

こんにちはこんばんは、ワイズロード横浜ワールドポーターズ店の宮崎です。

 

先日ブログでご紹介した「サイクルウェア福袋」の「パールイズミBセット」。5℃帯のウィンターグローブ+防寒小物等4点で¥11,000とかなりオトクな福袋となっております。

上記ブログで5℃帯のグローブがいったいどんな物なのかを軽くご紹介しましたが「じゃあそれ以外は?」と気になる方もいると思いますので今回は簡単に温度帯ごとにご紹介します!

 

 

ウィンターグローブの種類

ウィンターグローブ

メーカーにより様々ですがだいたい氷点下から15℃前後で使えるグローブをラインナップしており厚みや素材によって価格・温度帯がかわってきます。
主に初冬から春先にかけては15℃帯のグローブを使い、真冬は走るシチュエーションにより0℃~10℃帯のグローブを使うような感じになると思います。末端冷え性の方や比較的気温の低い時間や場所を走る方はより対応温度の低い物を使えば安心ですね。ほとんどのグローブで人差し指と親指はタッチパネルに対応しているので装着したままスマートフォンやサイクルコンピューターの操作が可能です!

 

 

~15℃帯のウィンターグローブ

SHIMANO

生地の厚みは薄く操作性に優れており比較的安価なものが多いです。初冬や春先にかけて使いやすくゴワゴワするのが苦手な方はとりあえずこの温度帯にすればそこまで気にならないと思います。スタッフ宮崎は通勤やポタリングであればこの温度帯を愛用しています。

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~10℃帯のウィンターグローブ

MIZUNO

生地の厚みは薄くも厚くもなくゴワゴワが苦手な方でもギリギリ使えるかもしれません。裏起毛素材を採用しているメーカーも多く着け心地が良いです。操作性も悪くはありません。一部モデルではサイクルウェア以外でも多く使われている高性能素材「GORE-TEX INFIUM」や「WINDSTOPPER」など採用しているので防風性・透湿性備えており、地域にもよりますが真冬の日中はこれでもいけちゃいます。価格は少し高いものが多いです。スタッフ宮崎は寒さに強いので冬はこの温度帯をサイクリングで愛用しています。

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0~5℃帯のウィンターグローブ

ウィンドブレークウィンターグローブ

この温度帯から生地は厚めになり高い防風性・透湿性・耐水性などを備えているので暖かさは断トツです。操作性に関してはやはり生地が厚いためロードバイクの場合少々しにくいです。ほとんどのモデルで「GORE-TEX」を採用しているので高価なものが多いです。 

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番外編:インナーグローブ

インナーグローブ

末端冷え性の方や厳冬期に、今使っているグローブでなんとか乗り切りたい場合や、10~15℃帯くらいのグローブを使う場合にオススメです。パールイズミの場合吸湿、発熱が持続する素材「ヒートテックセンサー」を採用しています。注意点としては元のグローブのサイズがぴったりであまり余裕がない物ですと着脱が難しくなります。

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グローブ選びで迷ったら…

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スタッフに相談して頂ければお客様に最適なグローブをご案内出来ます!また上記チャットサービスでもご案内可能です!
着け心地や数値以外のサイズ感はスタッフにより感じ方が少し違うと思いますので心配な方は実際に店舗で試着し購入するのをオススメします!

手が悴んでしまうと変速やブレーキの操作がしづらくなり大変危険ですので気温にあったグローブを選びましょう!

 

2023/12/05 宮崎

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