グッと冷え込んだ週末。 みなさんはどのような自転車のある生活をしてましたか？ 私は大好きなMTBで短い秋を全身で感じ、堪能することが出来ました。 オフロードの探索がホントに楽しくて、スピードを求めていないので、仲間たちと会話しながら、時には転んで笑いあったりして走ることができます。 時折のぞかせる木漏れ日が特にたまりません。 センチな気持ちになります...
移動する距離や場所、ライド内容によってグラベルバイクかマウンテンバイクを選択します。 また、通勤や通学からバイクパッキングやキャンプツーリングなどにもフィットするのはグラベルバイクで間違いないでしょう！
今回ご紹介するのは通勤通学からオフロードまでマルチにフィットしてくれる、こちらのバイク！！
【RIDLEY】KANZO A TIAGRA 22
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RIDLEY/リドレーというと、自転車競技を国技とするベルギーで誕生したリドレー。中世ヨーロッパの街並みを象徴する石畳(パヴェ) を含む過酷な環境のもとで開発されていて、耐久性や剛性や走行性能を重視したバイクを生み出しています。 そのモノづくりの姿勢がとても共感できる！(合わせてこちらのブログもどうぞ！)
コストパフォーマンスに優れたシンプルなアルミフレームですが、こだわりが詰まったバイクです。 まずはメインのフレームから。
扁平チュービングを湾曲させ、ヘッドチューブ周りの剛性と振動吸収性を向上させた、美しくもあり考えられた選択をしています。 また、直進安定性を高めたジオメトリ―で長い距離を快適に走ることが出来ます。
グラベルバイクの特徴の一つでもあり幅の広いタイヤクリアランスは、タイヤサイズの選択幅を広く持たすことができ、様々なライフスタイルにフィットします。
悪路を走ると様々なトラブルが起こります。 身に付けるべきトラブルシューティングは山ほどありますが、ケーブルをダウンチューブから内装にすることで泥詰まりを回避しています。
フォークのアイレットやダウンチューブ下のアイレットは荷物をパッキングするためのもの。 どこに何をパッキングして荷物を取り付けるのかを考えるのも楽しみの一つですね。
キャリアや泥除けを取り付けることが可能。 こういうフレキシブルに対応できるようになっているフレーム設計が好きです。
他のカラーはこちら。
オンロードと同様にグラベルなどの未舗装路も今がベストシーズン。 短い秋を全身で楽しんでみてはいかがでしょうか？
よろしくどうぞ！！
