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【元試乗車アウトレット】『サスペンション』搭載のハイテクロード!先代より『大幅軽量化』&『空力強化』で快適性はそのまま、より速いバイクに!【12sDi2仕様で40万円台半ば】
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- 【池袋チャーリー店】田中 義臣 23年12月05日
独創的なギミック搭載のハイテクロードを多くリリースする北米最大級のバイクブランド、『トレック』の元試乗車が超特価です。
ロードバイクながら非常に太いタイヤを装着でき、さらにリアサスまで搭載している超快適エンデュランスモデル『ドマーネSL』!
TREK
DOMANE SL 6 GEN4
元試乗車アウトレット
SIZE:52(適応身長168㎝前後)
定価¥659,890-(税込)→チャーリー店特価!¥461,923-(税込)
御制約いただきました。ありがとうございました。
快適性だけでなくエアロも軽さも大幅UPした第四世代。
元々、酷く荒れた石畳を走るクラシックレースで勝つために開発された『ドマーネ』シリーズ。
世代を重ねるたびに更なる快適性を追い求め、ロードバイクとしてはかなりヘビー級になってきていましたが、今作、第四世代では原点に立ち返って一気に軽量化。
先代比でフレーム重量を300gも削減し、ロードバイクらしい加速性能や登坂性能に磨きをかけています。
さらに空力性能も強化し、巡行性能も向上。
先代より引き継いだ『KVF(カムテールバーチャルフォイル)』形状のフレームパイプに加え、今作ではついにケーブルフル内装に対応しました。
内装方式はコラム前部を通ってステム下カバーから取り出すシンプルなタイプ。
バンドルバーを選ばずステム交換も簡単で、性能とユーザビリティを兼ね備えた堅実な方式です。
せっかくのエアロ形状も、フレームやサドルにバッグを付けると効果が薄れてしまうので、ストレージはフレームの内部に用意してあります。
ツールなどを入れるバッグも完備。ダウンチューブ内に荷物を納めることでバイクの重心位置を低くすれば、ダンシングやコーナリング時のバイクの振りも軽くなり、よりキビキビとしたライディングが楽しめます。
走行性能の大幅な強化がなされた第四世代ですが、売りである快適性もしっかり強化。
先代では『SLR』にしか採用されていなかった“トップチューブ内蔵式”の『ISOスピード』を、初めて『SL』グレードにも採用しました。
シートマストをフローティングさせて大きくしならせる、一種のサス機構『ISOスピード』ですが、シートチューブそのものをしならせようとするとチューブの短い小さなフレームでは動きが悪くなってしまいます。
第四世代の『ドマーネSL』では、トップチューブの中にカーボンの板バネをネジ止めし、それにシートマストを固定する“L字型”の構造。
フレームと板バネは別パーツなので、全サイズで狙ったしなり具合を再現できますし、しなる部分が地面と水平方向なので、縦向きのパイプを圧縮してしならせるよりも大きなたわみ量を期待できます。
また、タイヤクリアランスは、先代から引きつづき『最大38C(フルフェンダー装着時で35C)』を確保。
太いタイヤが抜群の快適性をもたらすのは言うまでもないですが、『路面の凹凸を吸収するサスペンション効果により転がり抵抗が減り、結果速く走れる』という点についてもトレックは強調しています。
体力の消耗を抑え、長時間のライドを快適にする『電動変速&油圧ディスク』。
コンポーネントは、『電動2×12段変速』のシマノ『105Di2』。
ボタンを押すだけで変速が完了するので操作が非常に楽で、正確な動作によりシフトミスで余計に足を使うことも皆無。
ライディングの時間が長くなればなるほど確実に体力の消耗度合が変わってきます。
ブレーキはもちろん油圧ディスク。
軽い力で素早く減速でき、こちらもライドが長くなればなるほど体力温存に大きな効果があります。
ホイールは、超ワイドな25Cリムを採用したボントレガー『パラダイムコンプ25』。
純正の32Cタイヤの性能を最大限引き立て、リムハイト以上の空力と抜群の快適性をもたらしてくれます。
タイヤもボントレガーの『R3 TLR』。
最初から高価なチューブレスタイヤがセットされ、文句なしの走行性能を発揮してくれます。
電動コンポ搭載のハイテクバイクがこの値段はまたとないチャンス。
複雑なISOスピード機構を搭載している分、エモンダに比べるとちょっとお高めな『ドマーネ』。
電動コンポ搭載グレードともなると定価70万近い高級モデルですが、元試乗車ならめちゃくちゃお得に買えちゃいます!
在庫はもちろん一台限り。
気になる方はお早めにチャーリー店まで!