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第34回蒲郡オレンジトライアスロンのブース出展のお手伝いに行ってきました!

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名古屋本館】星野 将宏 22年06月24日

6月19日に愛知県蒲郡で開催された「第34回蒲郡オレンジトライアスロン」ワイズロードがブース出展しまして、名古屋店より1人お手伝いしてほしいと依頼がありまして私ホッシーが行ってきました!

トライアスロンとは

スイム(水泳)バイク(自転車)ラン(長距離走)の3つのスポーツを連続して行い、そのタイムを競う競技がトライアスロンです。

そもそもどれくらい走るのか

トライアスロンってどんだけ走るの?とわからない方も多いでしょう。種目として「スタンダードディスタンス」「スプリントディスタンス」2つが一般的です。スタンダードディスタンスは総距離51.5㎞(スイム1.5km・バイク40km・ラン10km)・スプリントディスタンスは総距離25.75㎞(スイム0.75km・バイク20km・ラン5km)。他にもミドルやロングと種類がありますが、興味がある方はぜひ調べてみて下さい( ´∀` )
因みにアイアンマンという競技を聞いたことある方もいると思いますが、これはトライアスロンの究極版と思って頂けたらと思います。アイアンマンの総距離は約226㎞(スイム3.8km・バイク180.2km・ラン42.2km)です。

ワイズロードからSARIS試乗の出店

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今年のトライアスロンから積極的にブース出展をしておりまして、愛知開催という事で名古屋店からホッシーが派遣されまして本部の水野さんと一緒に名古屋店でも大人気のSARISのPRをさせて頂きました。試乗して頂いたお客様!ありがとうございました!!ぜひお店にも遊びに来てください!!

 

競技に年齢は関係ない

エントリー人数は出走リストを数えまして682人年齢は15歳から84歳と老若男女問わず参加されていました。ブースからウォーミングアップの様子だったり見てましたが・・・身体つきが凄い(笑)3つのスポーツをこなすには相当な体力が必要なので並大抵の身体ではこなせません。若い方を見ればめっちゃスポーツできそうって見た目で、ご年配かな?て感じに見える方でも走り方がもうアスリート!その年齢でそのフォームで走れるんですか!?といい意味で笑いが出てしまうほどの素晴らしい方ばかりでした。将来、自分も高齢になっても同じようになっていたいなぁ~と目標にしたいですね。

レース前日は雨

レース前日の18日からブース設営して会場に居ましたが、天候は生憎の雨。梅雨だからしょうがない天候ですが翌日に響かないといいな~と思ってました。雨でもレースはあるんです精神のホッシーとしてはどちらでもOKな人なんですが、やっぱり楽しくスポーツしたいじゃないですか!ここ数年、ホッシーがイベント参加時の天候はほぼ晴れの晴男パワーを炸裂させたいところです。

レース当日晴男パワー炸裂か?

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ホッシー会場に向かうときはパラツキ程度の雨でしたが、到着したら見事に晴れました!いや~良かった、風も弱く気温も28℃と暑かったですが運動したくなる気温で観戦もしやすい天候でした。

日本選手権も併催

歴史ある大会にホッシー当日知ったのですが、「第14回日本スプリントトライアスロン選手権」が最終種目として開催されました。

バイクパートはもはやロードレース

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ホッシー、ブースが落ち着いたころの最終種目エリート男子を見させて頂きました。水泳が苦手(泳げないわけじゃない!身体が細くて進みづらい)なので海泳ぐなんて考えられませんが、日本スプリントトライアスロン選手権という事で、トップ選手たちはスイスイ750mを泳いで見てる側ももう泳ぎ終わるの??という速さでした。バイクパートは距離が20㎞と短いため、ロードバイクに短いDHバーを付けている選手もいればDHバー無しのバイクもいました。スイムからトランジションしてバイクパートに切り替わり、ロードレースを10年やっているホッシーですが、まさにロードレース(笑)年々競技レベルが上がっていると伺いましたが、ロードの選手ですか?という走り。見ていても危なげなくコーナーを走り抜けてました。

最後のランパート

スプリントと名が付くように総距離が25.75㎞と短いため最初から最後まで気の抜けない全開走!先頭集団4人でバイクパートを終えて選手がバイクからランへとトランジションして走っていきます。最後のパートなのでさすがに選手の表情がサングラス越しでも辛そうなのが分かります。ただランニングフォームが綺麗なこと!ガタイの良すぎるマラソン選手という表現が相応しいでしょうか。5㎞の持久走をガンガン走ってます。人気の厚底シューズで快走して1~4位の選手がばらけて1位の選手が後続を離してフィニッシュテープを切りました。

選手の表情が最高

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走り終えた選手の表情が一般の部もエリートも共通して言えるのが、達成感に満ちた表情。もちろんエリートは悔しい表情をしている方も多かったですが、力を出し切った姿はどのスポーツでもカッコいいです。ホッシーが見てきた数々のスポーツの中で今回のトライアスロンが一番限界超えて倒れこむ姿に鳥肌が立ち、どれほど過酷なのか肌で感じました。マジレスすると人間は1つのスポーツしか特化できない構造なのに3つのスポーツを1度に行うなんて参加されていた全員を敬意を表して「鉄人」と呼ばせていただきます(笑)

最後に

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イベントは良いですね。ホッシーも競技者としていい刺激をもらいました!練習頑張ります。余談ですが、ホッシーは会場で高校の恩師と約5年ぶりにお会いしました(笑)
ホッシーは一応今回限定のお手伝いでしたが、今後もワイズロードはイベントでSARISのPRを行っていきますので、会場で見かけたらお気軽にお立ち寄りください!

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