今回はオススメのグラベルコースをご紹介します!
昨今注目の高い
グラベルロード
ロードバイクでありながら、38~45Cの極太タイヤを装備し、ロングライドはもちろん荒れた路面から未舗装路、さらには砂利道やマウンテンコースをも走破できる車種、
それがグラベルロードです。
MTBより軽量で長距離・高速走行も可能
ロードより快適で安定性が高い
などの特徴から近年人気が急上昇しています!
グラベルでも軽量なものから頑丈なものまでさまざまですが、、
自分の愛用している
TREK CHECKPOINT SL
はカーボンフレームで軽量、
振動吸収機構IsoSpeed搭載で快適
バックや泥除け用のネジ穴も豊富で拡張性に優れます。
グラベルロードを買ったからにはグラベルコース(砂利道)に行きたくなるのが人情ってやつですよね?
しかし、私有地や公園以外で、適度に悪路で、かといって山奥すぎないコースってなかなか無いんですよね、、
しかしようやく見つけました!
今回紹介するのは酒樽コースのゴール
のさらに上!
まずは重信川をひたすら上流へ
酒樽への上り道に入るといつもはスルーしていた木製の橋が左手に!
路面を気にせず気の向くままに探索できるのもグラベルの楽しところ!!
まずは酒樽のゴールこと木地バス停を目指します。
到着!
野良ワンがお出迎え。
ロードで行けるのはここまでですが、グラベルならこの先の二股に進んでいくことが出来ます!
まずは左手の「渓谷」に進んでいきます。
すぐに舗装が終わり、待ちに待ったグラベル!
完全に砂利で、一部大きめの石や枝も落ちているので滑らないように注意。
ここまではタイヤの最大まで空気を入れてきましたが、指で押してへこむくらいまで空気を抜いてグリップを高めます。
最初は轍がありますが、だんだんと斜度が上がり、道が細く、さらに荒れていきます。
地図上はこの先行き止まりのようなので、きつくなった所で引き返すのが良いでしょう。
途中、何カ所か絶景ポイントや小さな滝がありました。
途中の堰堤にて
帰りは下りです。
自分はこけないようにゆっくり下りますが、ロードとは違ったスリルが楽しめます!
二股まで戻ってきました。
今度は右の「化石」に行ってみます。
この道は一部悪路ながら、今治方面まで続いているようです。
しばらく傷んだ舗装の道を進んでいくと、、、
きたぁ~!!
川の流れが変わったのか、完全に水没しています。
もちろん進みます!
グラベルにはそんな事関係ないのです!!
そこからもうしばらく進むと、、
到着!
後ろに見える崖が、古代の海の地層らしいです。
今回はここで引き返します。
もちろん帰りも渡河。
夏だったらもっと楽しいのにな~
帰りは河川敷をゆったりサイクリング
舗装路も、砂利道も楽しめたグラベルライドでした!!
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GoProで撮った動画もご覧下さい、、
グラベルロードの遊び方や、荷物を積んでもバイクパッキングなど、
何でもご相談下さい!!
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