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【TREK MARLIN7】大人気のMTBが再入荷!!フレーム設計で汎用規格を昇華させる高コスパバイク!?

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府中多摩川店】池田 彬 23年12月08日

こんにちは!

マウンテンバイクダウンヒル大好き!

府中多摩川店の池田です。

 

大人気のマウンテンバイク、再入荷!!2台!!どうぞ!!

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TREK MARLIN 7 GEN 3

¥ 129,800 (税込)

カラーtrekdark.bluedark/Sサイズ

カラーblue light/ Sサイズ

バイクディティール

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構成パーツ

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SHIMANO DEORE 10S

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最大46Tのワイドスプロケット

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ブレーキはSHIMANOのMT200シリーズ。里山ライドくらいなら全然OK。よりハードなトレイルを楽しみたい方はグレードアップもオススメしてます。

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フロントシングルのナローワイドチェーンリング28T

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ハンドルバーもワイド。マウンテンバイクは純正でかなりワイドなハンドルバーが装備されています。体格に応じてカットしてご納車しておりますのでご相談ください。

166センチの池田は乗る車体や乗り方に合わせて720~750ミリくらいにしてます。バッチリご案内しますのでご安心を。

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タイヤはMAXXISのARDENT RACE27.5×2.35が純正装備。良く転がり良くグリップし軽い。MAXXIS大好きな池田としては嬉しいアッセンブルです。

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ホイールはBONTRAGERのKOVEE TLRを装備。チューブレスレディのホイールなので先ほどのARDENT RACEと併せてチューブレス化可能!ほんとコスパ良いです。

必要なチューブレス化アイテムを合わせてお求めいただければ、最初から本格MTBライドが楽しめちゃいます。

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MARLIN7を選ぶ理由

一番のポイントはココでしょう。フレームのリアエンド部分の形状です。ここにスキュワーが貫通してホイールをガッチリ固定します。やや細かいポイントですがMARLINを選ぶ意味はここに有ります。MARLIN7 ⇧なんだかスルーアクスルみたいですね❤

そして通常のクイックリリースを用いたフレームのエンド部分はこんな感じ⇩通常は下向きにフレーム自体が開放してるのでホイールの着脱時にスキュワーを引っこ抜く必要がないのが大きなメリットですが、MTBなどでタフな乗り方をするとややズレやすいのが難点。

KONOJI

ちなみにMARLINのリアエンドを内側から見てみるとこんな感じ⇩ホイールを真下から入れるのは同じですが、フレームを貫通する穴がMARLINには空いています。このため遊びが無くホイールを貫通スキュワーでガッチリ固定できるのです。

たとえて言うならスリッポンとサッカースパイクでしょうか。

着脱しやすくて楽だけどそんなに固定力はない楽なタイプと、着脱の際はやや手間がかかるけれどガッチリ固定ができるタイプ。

この場合はサッカースパイクがMARLINですね。スポーツ用品として扱うならどっちがメリットがあるでしょうか。

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といったわけで135㎜エンドのホイールがそのまま使えてコストが抑えられるのにもかかわらず、フレーム側の工夫でさらに高い固定力を実現しています。これでいつぞやの過渡期にみんながやっていたクイックリリースシャフトをナット止めシャフトに変えるカスタムが必要なくなるわけです。

とまあこんな感じでやや終盤やかましかったやもしれませんが、高コスパでバイクのカラーデザインが目を惹き実はフレーム設計にもこだわっているTREKのMARLIN7でした。

当店に二台、在庫でございます。

 

他にもいろいろ在庫で置いてます。これからどんどん増えます。楽しくなってきてますので是非ご来店ください。

マウンテンバイクコーナーでお待ちしております。

ではまた。

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