※上画像はタイトルと直接関係はないイメージです。
実に3年ぶりにレースへ復帰です。
2019年の日本選手権を最後にレースとは疎遠になっておりました。コロナにより相次ぐレース中止と重なり、2年前に交通事故に遭いリハビリにかなりの時間を要したことが理由です。
そんな私が復帰戦に選んだレースがこちら(言うても年に2回程しかレースに参加しておりませんが)。
ニセコクラシック150㎞/ロードレース
2022/6/12(日)開催!
本格的な山岳グランフォンドレース
スタートからアップダウンを繰り返し、北海道最高KOMであるニセコパノラマラインを越えた後、 日本海まで一気に下降。レース後半もフィニッシュまでにアップダウンを繰り返し、 獲得標高は2,609mを越える本格的な山岳コース。グランフォンドの名が付いておりますが、完全なるロードレースです。
UCIグランフォンドワールドシリーズ(=UCI Gran Fondo World Series、以下UGFWS)へ参加できる!?
公式HP より
・150kmロードレース
【UGFWS参加】(ワールドチャンピオンシップ参加資格対象)
19~34 35~39 40~44 45~49才の男子
※各年齢別上位3位まで表彰。各年齢別スタート時のライダー総数より20%の者はワールドチャンピオンシップ出場権を得る事ができます。
プロが走り世界王者を決める世界選手権。このUGFWSは言うなればアマチュアの世界一を決めるレース(今年はイタリアで開催)、アマチュアの世界選手権になります。条件を満たせば、それへの参加資格を得られるという大きな大会になります。
- 競技規則はUCI、JCFおよび大会特別規則による。
- 競技者は、その所属する国の公認ヘルメットを着用すること。
- 競技に使用できる器材(特に車輪)はUCI、JCFの競技規則によるものとする。エクステンションバー、ディスクホイールの使用を禁止とし、重量が6.8kgより軽い自転車は失格とする。
などアマチュアレースと言えど、UCIルールに乗っ取る必要があり、なんでもありではありません。
機材変更
今年からDISCロードに変更しました。
LOOKのエアロロード、795BLADE RS DISCにホイールはZIPPで臨む予定です。こだわりはイロイロありますが、詳しい内容はまた別の記事で発信できればと思います。
ツール・ド・オキナワと並び国内ビッグレースのニセコ・クラシック。年齢別で順位がつくとは言え、全カテゴリー一斉スタートになり、名前をお出しするならキリがない程に強豪選手が多く出場、レースを楽しむ為にはある程度の強さが必要でしょう。今の私がどの程度走れるのか、もうダメなのか、まだ少しは通用するのか、あれから3年。レース勘など皆無ですが、楽しめたらと思っております。
仕事と家庭と自転車と。