横浜店松野です。
JBCF ロードシリーズ 2022
初戦に続いて今度は大磯クリテでメカニックとして帯同してきました!
今回も金田 BODY Talking 代表の金田様も同行していただきました!
JBCF初の大磯クリテリウム
今回はいつもの「大磯クリテ」ではなく
JBCF ロードシリーズ初の大磯クリテリウムでした。
E2カテゴリーではいつもの大磯クリテリウム常連の選手たちで
かなり盛り上がる展開のレースでした!!
レース直前
今回は近場なので当日の朝に集合しました。
いつもの「世界最速のオイル」は一晩寝かす必要があるため
事前に施工済みだったので軽くバイクをクリーニング。
今回からチェーンオイル以外のケミカル類も
すべてMuc-Offになりました!
既に洗車等が済んでいたのでケミカルの出番は少な目でしたが
今回かなり良かったのはこちらのグローブ!
Muc-Off MECHANICS GLOVES
手の感覚が変わってしまうので松野はいつもグローブ類をしませんが
これはかなり薄手で全然気になりません!
手の甲は薄手の素材なので蒸れないのもポイントです。
ケミカル類は次回しっかり出番がありそうなので
その時に詳しく書きたいです!
レース本番!
コースは850mを22周=18.7kmの周回レースです!
スタート後は先頭で集団をコントロール。
と思いきや!
レースも序盤の残り17周のところでアタックに成功!!
そのままぐんぐん差が広がっていきます。
写真ではもはや見えなくなってしまいましたが
ピンク色の矢印の辺りを植竹選手が走っています。
850mの短いコースなので気が付けば目の前には集団が!
2位の選手を含む集団に追いついてしまいました。
そしてそのままのペースで再び先頭へ駆け抜けて
またもや差がついていきます。
レース序盤でも見た光景ですが写真の使いまわしではありません…
最後のゴールシーンがこちら!
なんかいい感じに最後のゴールスプリントみたいになっていますが
リザルトを見てわかる通り全員をラップしてしまいました。
表彰式
圧倒的な優勝でした!!
もちろんリーダージャージも継続です。
次回の植竹選手のレースは
第56回 東日本東日本ロードクラシック修善寺大会です!ご期待ください!!
レース展開が詳細な植竹選手本人のレポートはこちらと
写真の綺麗なフォトレポートはこちらです!
あわせてご覧ください。