こんにちは。大阪本館の髙木です。
からの続編でございます。
ご覧いただけましたでしょうか???
今回は、②という事で、ブレーキケーブルのインプレと、総評を行いたいと思います。
今回は、リアブレーキケーブルのみ交換致しました。
6700アルテで、ハンドル内装ケーブルにすると、
めっちゃくっちゃ引きが重いんですよ。
シマノの特殊コーティング無しのステンレスワイヤーからの交換です。
さぁ、どう変わるのか。
ご覧くだ...
SAI。
ブレーキケーブルなので、ほとんどアウターケーブルに覆われてます。
彩を魅せたい!
という思いが高まり、気持ち長めにカットしてみました。
青色に輝いております。
ルックスも重要な要素であります。
そして、新規パーツ導入したら、走りたくなる。
彩の性能や如何に!?
簡潔に言うと、交換前よりブレーキケーブルの引きは軽いです。
ケーブルの素線が太いゆえのガリガリした抵抗感はなくなりました。
素線が細くなり、かつチタンコーティングが施された事によって真円度が増したのでしょうか。
ただ、劇的に軽くなったかというと、、、です。
やはり、ここはポリマーコートやテフロンコートなどに軍配が上がるでしょう。
今後も彩を使い続けるか?という問いに関しては、
自信を持って、イエスです。
彩はインナーケーブル一本だけでデュラのケーブルセット買えちゃいます。
しかし、性能だけではないのです。
彩には本気で欲しいと思える魅力があるのです。
魅力が無いと、商品は売れません。
独特なカラーリング。
チタンコーティングや通電時間でカラーに変化をつけるのも決して容易なことでは無かったでしょう。
素材にも魅力があります。
ステンレスといえど、磁性があるので、オーステナイト系ステンレス鋼ではないでしょう。
マルテンサイト系???
興味深い。
価格帯。正直お高い、ブルジョワケーブルです。
しかし、価格ゆえの所有欲もひと際高いです。
保守的ともいえる日本メーカーが、挑戦的なカラーリングのハイパフォーマンスケーブルを出すなんて考えられないことです。
日本の職人気質というか、一途さが実感できる製品です。
日本の誇りですね。
もはや、レジェンダリー。
私自身、彩に出会った瞬間、一目惚れでした。
本気で欲しいと思えました。
この誇り高いケーブルは、愛車に取り付けて、初めて偉大さが伝わることでしょう。
買ったときのワクワク感、取り付けた時のウキウキ感。ひとしおです。
一本 ¥5500+税とお高いですが、それに見合う魅力が存分に詰まっております。
ぜひ皆様もご体感あれ。
ご来店心よりお待ちしております。
大阪本館の髙木でした。
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