今夜から明日の昼にかけて愛知は雨予報。
今年最後の二之瀬ヒルクライム予定が流れそうでとても残念な名古屋ウェア館の尾林です。
とりあえず明日の朝の状況次第ですが、走るにしてもウェアの防寒性を高めないといけないでしょうから、その重量増の分を考えるとタイム更新は期待できなさそうです。
さて、今回はそんな天気が怪しい場面で活用していただける、オススメのTUTTOシリーズをご紹介いたします!
超撥水で雨を弾く!全天候型サイクルウェア
TUTTOシリーズのロングスリーブジャージ
CASTELLI(カステリ)
TUTTO NANO RoS JERSEY
[ysid 8050949224199]
メーカー推奨温度帯12~17℃のCASTELLIによって開発された撥水素材Nano Flex 3Gを使用した裏起毛ジャージです!
この素材は、伸縮性が特に高いため、ぴったりとしたフィット感が得られ生地のバタつきを防ぎ、上質な起毛素材が身体に密着するので暖かさも感じやすいです。
推奨温度帯が15℃前後というところで、今の時期の昼間のサイクリングはもちろん、真冬にはウインドベストを併用していただくと、トレーニングとして高強度で走る方ならちょうどよい防寒性になるのではないでしょうか?
私みたいに、山ばかり登りたい人は、しっかりとした防風素材を使ったモデルの方が良いですが・・・
こういった、非防風の裏起毛ジャージのメリットは、やっぱりどれだけ運動強度を上げても暑くなり過ぎない通気性の高さですので、琵琶一や知多一みたいな平坦を爆走するのが好きな方にはとてもマッチしてくれることでしょう!
それでいて、素材自身の高い撥水性により濡れた路面を走っても気にならないので、状況に左右されずにオールラウンドにサイクリングを楽しんできただけます!
実際、雨対応のものとなると防風仕様が当たり前なのですが、この素材は防風ではないのでレインアイテムにありがちな蒸れ感やごわつきがほとんどありませんので、とても動きやすくて空気抵抗低減効果も高いです!
それでいて、
このRAIN OR SHINEが示す通り雨でも晴れでも対応してくれるので、降水確率が微妙だけど走りたいなぁ~って気分の時にも安心して出掛けられますよ♪
背面には大きな反射素材が配置されてますので、暗くなりがちな秋冬サイクリングでの安全性も高めてくれてます。
TUTTOシリーズのビブタイツ
CASTELLI
TUTTO NANO BIBTIGHT
[ysid 8055688933890]
こちらもNano Flex 3Gを使用した裏起毛ビブタイツで、メーカー推奨温度帯は4~16℃です。
実は、このボトムスは過去に400kmブルベにチャレンジする際に、雨予報だったために急遽手に入れたものでして、それ以来天気が怪しい日や雨の通勤で活躍してくれてます。
もし、明日走りに行くのであれば、もちろん履いていきますよ♪
見えますか!?この撥水力!!玉の様になって雨を弾くので見ていて気持ちいいです♪
ただし、先程のトップスもそうですが、完全防水ではないですので、強い雨やペダリング中の曲げ伸ばしで押さえつけられる部分は浸透してしまいます。
しかし、そこまでびしょびしょという感覚も少なく、運動強度が高ければあまり気にならない程度です。
400kmブルベの時は12時間も雨に降られたため、撥水だけでは足りない部分はございましたが、通気性が高い分、乾くのも早いのでとても助かった覚えがございます。
完全防水ならこちら
私のイチオシ最強レインジャケットなら、こちらのブログも確認してみて下さい♪
最後に
CASTELLIは今回ご紹介した様に、高性能なサイクルウェアを多く生み出し続けているブランドですので、快適なサイクリングを楽しみたい方は是非!ワイズロード名古屋ウェア館へご来店下さいませ!お待ちしております♪