皆さんこんにちは
ピナレロルームメイン担当の平山です。
本日ご紹介するのはコチラ!
商品紹介
モデル名
PINARELLO
DOGMA 65.1
PaulSmithコラボモデル
世界50台限定!
PaulSmith本人の直筆サイン入り
スペック
フレーム
Toray T1100カーボン
フレームサイズ
53 適応身長 173cm~180cm前後
コンポーネント
SHIMANO R9070 Dura Ace Di2 11S
クランク
170mm 50-34T
無償点検対象品。点検済みです。
チェーン
チェーンのみFSA製です
リアディレーラー
SSケージ(ロー側25~30T対応)
スプロケット
11-25T
ホイール
VISION TC50 チューブラ―
ハンドル
FSA K-Force
幅 400(芯-芯)
ステム
FSA K-Force OS-99
長さ 110mm
サドル
MOST Catopuma ※selleitalia製
Detail
左右非対称!?
ピナレロと言えば左右非対称デザインが有名ですが、DOGMAに限っては左右でロゴの配置までも異なります。
例えばダウンチューブのデザインが最もわかりやすく、ドライブトレイン側は”PINARELLO”
反ドライブトレイン側は”DOGMA”と表記されています。
さらにこのバイクに限って言えば、左右で異なる顔を持ちます。
ドライブ側から見ると”黒いバイクにピンクの差し色”といった印象を持ちますが、反ドライブ側から、特に斜め後ろから見ると”ピンクのバイク”に印象が変わります。
PaulSmithコラボモデルについて
最近ではFactorのPaulSmithコラボモデルが巷で有名ですが、意外にもこれが初めてではありません。
10年も前にピナレロとコラボモデルを出していますし、65.1の後継モデルであるF8にもコラボモデルが出ていたのです。さらには、PaulSmithからサイクルジャージが買えた時期も有りました。
なぜ、PaulSmithとロードバイクのコラボがこんなにも存在するのか。
それは、ポールスミスさんが大の自転車好きだからです。
さらに、ピナレロの2台目社長であるファウストピナレロ氏とも親交が深く、そういったきっかけもあって本コラボモデルが誕生したと噂されています。
[ysid 2023000019689]
さてさて、商品紹介に戻ります。
このポールスミスコラボモデルの特徴ですが、随所にあしらわれたPaulSmithの文字からポールスミス氏の遊び心が垣間見目ます。
極めつけはポールスミス氏が来日した際に書いたとされる本人の直筆サイン!
カーボン柄がカッコいい!
DOGMAの化粧カーボンには1Kカーボンが採用されています。
1Kカーボンとは1K=1000、つまり1000本のカーボン繊維を束にして編み込んだカーボン柄という意味です。
当時のラインナップでは3Kや12Kカーボンを採用しているモデルも有ったため、繊維の目が細かいのが特徴です。
[ysid 2023000001806]
ちなみにこのバイクはヌードカーボンと言って、あえてカーボン柄を魅せる(見せる)スタイルの塗装を採用しています。
現在ではチポリーニやタイムの一部車種でもヌードカーボンのスタイルを採用しています。
(メインコンポーネントは9000系デュラエース。ファンも多いのではないでしょうか。)
この曲線美がたまりません・・・
価格
定価¥1,728,571-
※発売当初は販売価格¥1,650,000-(税込・税率5%)でした
販売価格→ASK!
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