こんにちは!入間店折田です。
先日入荷情報をお伝えした車体が組立てが終わりましたので再度ご紹介です!
COLNAGO V3 DISC 105Di2 傷有
定価;¥649,000
↓傷有アウトレット価格!
¥486,750(税込)
サイズ:500(170cm前後)
カラー:MKBL
車体概要
V3Rs派生のセカンドグレードV3シリーズその中でも105メカニカルが発売するまでは一番お求めやすいグレードであった105Di2仕様です。
形状を引き継いでいるので空力設計はあの連覇をしたV3Rsと同じくし素材の変更により価格を抑えたモデルですね。
特徴はセミエアロオールラウンドバイクになっています。
カラーリングはマット調にブルー、ホワイト、ゴールドの差し色でしょう。
ブレーキホースはステム下から内装されるタイプですね。
DCRシステムを採用しているCOLNAGOですがコラムの形状がまさしくDの字になっていて本来真円になっているコラム部分に
隙間が生まれることによりそこのスペースにホース類を格納してい形になっています。
ちなみにCOLANGOはDEDAのハンドルステムを完成車ではよく採用してきますね。このハンドルはすごく偏平したハンドル。
ZERO2でした。後ろが尖っていてライダーに対し垂直に平らな面が用意されているのは面白いハンドルですね。
V3はまだスレッドフィット82.5を採用しているみたいです。
最近T47を使うと言っているモデルもありましたがV3の設計はその前でしたね。
ちなみにスレッドフィット82.5とT47の関係はJISとITAの様に片方が逆ネジとかそんな感じです。
外径は大体一緒でCOLNAGOが使うときは今の様に純正のスリーブを用意しSHIMANOプレスフィット86のBBを使います。
カーボンに直で圧入ではなくアルミのねじ切りを用意することでメンテナンス性を高め、音鳴りなどのトラブルも少なくなる優れものです。
コンポーネントはR7100シリーズDi2で無線電動変速で確かなシフトとバッテリーライフが魅力ですね。
もちろん油圧ディスクブレーキを使っています。
安定感のある制動力や天候に左右されないライドができるでしょう。
サドルはCOLNAGOのロゴが刻まれたプロロゴのディメンション!
最近はやっているショートノーズ形状のサドルになってます。
中央に穴が開いているPAS仕様なので局部への圧迫感を減らせます。
前回のブログではトップチューブの傷だけのご紹介だったと思いますが
追加で何個か見つけました。2,3枚目ですね。
二枚目はシートポスト
三枚目はシートステー(ドライブ側)に汚れのようなものがあります。
必ず現品をご確認の上ご検討ください。