最近、底冷えが酷くて、お腹を崩しがちな名古屋ウェア館の尾林です。
ウールソックスも履き始めて防寒対策はしておりますが、それでも対応しきれないほど足先が冷えてしまいます。
そんな末端冷え性であるにも関わらず、冬場も雨が降ろうが風が降ろうが自転車通勤を続けているのですが、いい加減ウィンターシューズを導入したくて仕方がなくなってきております。
そんな感じで、私の様に末端の冷えに悩まされている方に向けて、新作!かつ!とっても有用なSPDシューズをご紹介したいと思います!
カジュアルデザインの歩きやすいSPDウィンターシューズ
NORTHWAVE
KINGROCK PLUS GTX
¥39,600(税込)
[ysid 8030819293050]
数あるウィンターシューズの中でも珍しい、カジュアルデザインで歩きやすさも考慮されたNORTHWAVEの新作モデル!
防寒のために完全防水でもありますので、厚手の起毛加工のGORE-TEXコアラを採用して、氷点下10℃近くまで対応出来うる防寒・保温性と、シューズ内部が蒸れにくいように高い透湿性も両立された、末端冷え性の救世主!
しかも、アウトソールには絶対的な信頼を得ている、ビブラム社のWolftraxクリップレスソールを採用し、濡れた路面でも乾いた路面でも圧倒的なグリップ力を発揮してくれるので、自転車に乗る以外でもウィンターブーツの様な感じで使用していただくこともできそうです。
元々、登山靴のアウトソールとして活躍していたビブラム社ですので、スノーブーツとしても使ってみたくなる魅力がありますね♪
履き方にコツがいります
このシューズの防寒性や歩きやすさといったところはとっても魅力的なのですが、完全防水のウィンターシューズということもあって、脱ぎ履きはコツがいります。
前後にループがついていますので、まずは両方を横に引っ張ります。
最初は、広げた方向に合うように横向きに足を入れていき、くるぶしぐらいまで入れたらシューズを本来履く方向へねじりながら、
後ろのループを両手でグイっと引っ張り上げれば、意外とすんなりと足が入りやすいです。
入った後は、ダイヤルとベルクロでのフィッティングになります。このベルクロがカジュアルさの一因にもなっており、全体的におしゃれにも見えますよね♪
ちなみに、内部をフラッシュ撮影してみたところ、再度部分にかなり厚手の裏起毛がついており、それが足先までしっかりと覆ってくれているのが見て取れて、とても暖かそうです♪
ただし、通常のシューズにこういった内部の厚みがプラスされるので、私が履いた感覚的には同ブランドの同じサイズのものより少し小さく感じましたので、いつもよりもワンサイズ大きめになる方も居そうです。
これは、実際に履いてみるとよく分かりますので試着は大事ですよ!
私が買いたいモデル
ちなみに、私はSPD-SLタイプなので、上記ブログのモデルがとても気になっております。他のシューズのご紹介もしてますので、ウィンターシューズが気になるなら是非チェックしてみてくださいね♪
手の防寒・防水ならこのモデル
防水で防寒力の高いグローブをお探しなら、私が愛用しているこのモデルがとてもオススメですよ!
最後に
こんなにも大量にウィンターシューズが置いてあるのは冬季限定になりますので、気になる方は是非!無くなる前にワイズロード名古屋ウェア館へご来店下さいませ!お待ちしております♪