スタッフ高杉です。
寒い寒い晩秋の朝、出勤前にスタッフ三人で走ってまいりました。
目的地は山王峠を超えてカフェ『無地』へ
一応ポタリングという形になっております…
今回は私が朝練ポタリングをして勉強になったことを記していきます!
晩秋侮るなかれ
結論から言うとひどい目に遭いました。
朝5時30分、名栗方面に向かうのでかなり寒いと予測はしておりました。
ちゃんと予測はできておりました。
予測しながら私が使用した装備を紹介します。
実際に着用した装備
サイクルキャップ(耳まで隠れる優れもの)、ヘルメット、グローブ(15℃帯)
夏用インナー、アンダーウェア(ブレスサーモ)、防風ジャケット(5℃帯)
ビブタイツ(15℃帯)、サイクルソックス(春夏用)、ビンディングシューズ
(ウィンドブレーカー:カバンに入れたまま着るの忘れており後に着用)
外出たときから寒かったです。4℃でした。
ただ、走れば暑くなると思ってひたすら漕ぎ続けました。
更に寒くなりました。見事に腹痛です。
原因は風でした。
それもそのはず15℃帯の装備ではウィンドブレーク機能がなく体に冷気が直撃。
寒さから汗も出ず、ブレスサーモの真骨頂である吸湿発熱も叶わず。
手足が凍りそうになりながらスタッフ高橋の待つ集合場所へ向かいました。
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特に寒いと感じた箇所と対処法(4℃想定)
・手先・・・ウィンドブレーク機能の付いた0~5℃帯必須
・足先・・・シューズカバー必須、特に寒いときは靴下カイロも視野に
・下半身・・・ウィンドブレーク機能の付いた0~5℃帯
・下腹部・・・ホッカイロ、腹巻き
・首(冷気が入り込む)・・・ネックウォーマー
寒さに弱い私にとってこの時期の朝一はこれくらいの装備がないと快適に走れないと感じました。
幸いにも私の浅はかな考えを見抜いていた?スタッフ高橋がホッカイロとシューズカバーを貸してくれたお陰で無事目的地に到着することができました。
感謝してもしきれません…
自然を眺めながら食べる小倉トーストとコーヒーは私を蘇らせました。
そして今回のポタリングでの私の服装で唯一正解だったのが耳まであるサイクルキャップ。
今後もかなり重宝していきたいと思いました。
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冬シーズンも走られる方々へ
ネックウォーマーは最悪市販のものでも流用可能ですが温度にあったウェアとシューズカバーは必ず揃えましょう。
特にシューズカバー
グレードの良いシューズほど足先は冷えます。
これからもっと寒くなると思うので私の二の舞いにならないようお気をつけください。
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初心者ライダー高杉、久しぶりに痛い目にあったポタリング編でした。