こんちゃーす!
コニシでーす(`・ω・´)ノ
土曜にあった東日本ロードクラシック修善寺大会にメカニック
として帯同してきました。
4月の広島以来の帯同になります。
今回は2日間のレース予定でしたが、
翌週の全日本に向け修善寺はDAY1の土曜のみの参戦になりました。
今回の植竹選手のレース時間だと
東京を7時くらいに出ても十分間に合う日程でしたので、
初台に7時にピックアップしてもらってからは、
一日ハイエースの運転手兼メカニックでした笑
今回より支給されたMUC-OFFのエプロンとグローブを身につけ
前回同様に車体の洗車、レース前の動作チェック等行います。
MUC-OFF のケミカルは見た目は毒々しいですが、匂いはよく。
ケミカルの使い方を知れば非常に使いやすいものが多いのが特徴です。
ケミカルも適材適所でGOOD
今回のレースはJPT全てのチームが1箇所に集まるというなかなかのお祭り感。
稲城FIETSクラスアクトで走るうちのバイト佐藤くん
を横目に
植竹選手の自転車をレースで走行できる状態に仕上げます。
洗車→注油→ゼッケン・計測チップ取り付け
という順番で作業をしていきます。
広島の大会よりも車体のコンディションが良かったので、
洗車にはそこまで時間はかかりませんでした。
レースまで1時間ほどでウォームアップでローラーを回している植竹選手。
金田トレーナーによる攣らないマッサージオイルをモミモミ。
MAG-ONのあのローションですか?と尋ねると
金田さんお手製のスペシャルオイルだそうです。
めっちゃ気になります。
というわけで
E2クラスの三上選手と植竹選手の出発の時。
この時雨は軽くパラついてるくらいでした。
女子のスタート3分前にE2クラスがスタートし、
その後女子がスタート。
チャンプの貫禄ですね、風格が違います。
自信なさそうに見えますが、存在感がレベチです。
スタート後一週目中盤のコーナーで落車してしまったようで、ウェアは破れて
痛々しい装いですが、
金田トレーナーから怪我は大丈夫か、メカは問題ないかの確認をし
そのままGOという判断でした。
毎周回ごとに三上選手、植竹選手に声をかけ続けました。
展開としては派手な動きはあまりなく
(ホームストレートにいて見てる限りは)
そのままE2も女子もどんどん足切りで続々と人数が減っていって
女子に関しては完走4人という少数でレースの過酷さが伺えます。
残り3周ほどは弱ペダチームの小林選手と一騎討ち状態でした。
女子よりも一足早く、E2はゴールを迎え
三上選手は初表彰。4位!
次戦よりE1クラスに昇進かな?
数分後に女子も、
植竹選手は二位に大差をつけゴール
落車はありましたが、1位でまとめ。
改めて植竹選手の強さが身に染みました。。。
諸々取り上げられていますが、
全日本がある体でぜひ怪我の治療に励んで
最善の状態で本番を迎えてほしいと願っています!
植竹選手のレースレポートはこちら⬇︎
【レースレポート】JBCF東日本ロードクラシック修善寺大会Day1に参戦しました!
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