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限定50本のGHISALLO GE-110ご注文受付中!!ブルべ、ロングライドに特化した日本のロードバイク!

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上野アサゾー店】石川 康輔 23年12月02日

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ロードバイクは星の数ほどありますが、コンペティション設計でエンデュランスなロードバイクって世の中にまだ殆ど選択肢がないです。何を言っているのかって感じですが、ロングライドって極限に向かっていくほど速いバイクじゃないと達成できないんですよ。そんなわがままを形にしたのが問屋さんであるフカヤさんのオリジナルブランドGHISALLO GE-110エンデュランスロードです!

GE-110ホワイトカラー限定50本!

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GE-110 Shinning White限定生産カラーです!

今回の入荷分はご注文品となりますので、特例で写真だけ撮影いたしました。欲しい方はご注文お待ちいたしております!12/1時点ではまだ全サイズご注文可能でした!

ハンドル、ステム、シートピラーがついて¥264,000‐税込となります!価格も今のご時世では考えられないバリュープライス!

まずは、シャイニングホワイトの美しさを

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パールカラーではなくラメ入りのクリアが厚い塗装が特徴のシャイニングホワイトと謳っているカラーリングが特徴です。

長距離を夜通し走り続けた者だけが見れる「朝焼けに白く輝く入道雲」をイメージしたカラーリングで光の当たり方でも見え方が違うように感じます。

 

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フロントフォークはクラウンがギリギリまで広げられた軽量なロードフォークです。クリアランスは32cまでの対応です。

 

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シマノプレスフィットBB(BB86)を採用してフレーム剛性を高めています。

 

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ロゴマークにシールやプリントじゃなくて「バッジ」がついているのも最近のバイクとしては珍しいですね。こういう細かい所にこだわるのが日本ブランドらしいです。

 

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今時の形をしている後ろ三角の造形。しなやかですが反応性も高くロングライドでの省エネ走行に最適な剛性バランスだと思います。

 

コンペティションバイクでロングライドをしている人にこそおススメ!

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ヘッド周りはセミ内装、フル内装に対応する最新設計を採用しています。純正でシンプルなエアロハンドルを採用していますが、更に高速化したい方は各社から出ているエアロハンドルに換装する事で戦闘力はマシマシになります!

ホイールも50mmぐらいのエアロホイールを入れればトータルの剛性も高くなるので平均速度を上げてガシガシ走る場合も十分コンペティションロードとして使える剛性バランスです。

以前試乗時の印象

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試乗車にはC36アルテグラのホイールが入っており、わかってるなーって感じですが(何様だい!)剛性のバランスが私にも丁度良く走りだしの軽さやバイクの操作性が気持ちよいレーシーな設計のバイクっぽい感じがまず感じられます。

とは言え剛性はその他に試乗したメジャーブランドのトップモデルと比較すれば抑えめで軽快だけど豪快ではないという感じ。

普段のサイクリングで出している速度域では全く不足は無いので個人的には良いバイクだと当時感じていました。

一日で200km、300km、、、500kmと走ることを考えた時に単純に剛性の高いバイクは疲労が溜まりやすい場合もありますし、そもそも狙っているスピードやパワーの領域がロングライドとは大きく異なります。

コンペティションロードバイクは低速低負荷でも走りが軽い場合もありますが、基本的に高速域高強度で走らせた時により爆発的な加速を見せてくれるもので、本能的に気持ちが良いと感じる速度域が高いので登りなどでも積極的に足を使って気持ちの良い強度まで上げたくなってしまうものです。

我慢してペースを抑えて走ればいいのですが、瞬間的にバイク固有の丁度いい加速度に合わせたくなってしまい必要以上に踏み込んでしまうのでそういった面で、バイクにもっと踏めと急かされているみたいなインプレが高剛性なバイクでは良く言われるという事があります。

速いバイクの方が効率よく走れるからレーシーなバイクの方が良いのは分かっているものの、速いバイクの方がそういった面でも疲労が溜まるのも速いのは感覚的にわかっているので、速いバイクで無理しないようにペースを抑えて走るというある種矛盾した走り方なのですね。

そういった面では一日中走り続けるロングライドでは一日中走るという速度域に調整した剛性のバイクの方が当然バイクのスイートスポットが合致するので楽に速く走れることになります。

そういった面であとちょっとこうして欲しいなっていう要望や、実際にブルべやロングディスタンスを競技として楽しんでいる方たちにとって最適なバイクとは何なのかを形にしたのがこのGE-110じゃないかなと思います。

メジャーブランドではないですし、莫大な開発費がかかったわけでもないと思いますが、オリジナルバイクを多く手掛けてきたGHISALLOの試行錯誤で実現した今回の丁度良い落としどころを持ったこのバイク。

コンペティションでもエンデュランスでもない「ロングライドバイク」としてあなたの長距離ライドを助けてくれる存在になる事は間違いないでしょう!エンデュランスロードとは名前がついていますが、いわゆる海外ブランドのそれとは別物ですね。

今回ご購入いただいた「石〇様」、「石〇ライド」というライドブログを書いているそうなのでご存じの方はそのうちそちらのブログに登場するかもしれません。

突然の発表で限定台数の販売という事で私自身なんの準備もできていなかったので、いつ組めるかはわかりませんが、皆さんもこの綺麗なシャイニングホワイトカラー気になっているようでしたら迷っている暇はありません!

ご注文お待ちいたしております。

あ、買ったのは私じゃないです!いや、私だけど!内緒です!

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