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つい先日ディスクロードデビューしたばかりの私ですが、まだ雨の日未体験でした。KeePerの効果を試す＆ディスクロードの制動力の高さを検証すべく、雨で水たまりがガッツリある中走った結果をご紹介します。
ディスクブレーキは本当に雨に強いのか！？
話は聞いておりましたが、ディスクブレーキは雨が降っても制動力が落ちにくい。確かにリムブレーキは雨が降ってリム面が濡れるとブレーキ性能が一気に落ちてしまいます。私も下りの時は死を覚悟したくらいです。ホイールロックする勢いで全力で握ってようやく止まれました。(カーボンホイールを履いていたこともあります)
では早速雨が降る中、ガンガン水たまりを踏んで走ってみます。
大雨というわけでもなかったので一概には言えませんが、しっかり止まります。
ブレーキで怖いと思うシーンはありませんでした。リムブレーキは地面に近い部分になるので、水たまりを踏んだ時により濡れやすくなることで、雨の影響を受けやすいんだと思います。
また、パッドの硬さも一因。
リムブレーキとディスクブレーキのパッドを比べると、パッドの硬さはゴムを使っているリムブレーキの方が柔らかいです。硬いホイールに柔らかいものを当てて止めているリムブレーキと、硬いディスクローターに硬いものを当てて止めているディスクブレーキ、どちらがより強いブレーキがかかるかは言わずもがな。バッチリ止まってくれます。
ロードバイクデビューをして早９年。
雨の日はサイクリングロードに人がいないからと、わざわざ雨が降る中出かけたこともありましたが、やはり怖いのはブレーキでした。
そんな恐怖心を解消してくれるのはディスクブレーキ。あまり雨の日は乗らないという方が多いですが、これなら泥はね対策さえしていれば全然雨の中を走るのもいいと思えました。
結論
ディスクブレーキは雨に強い！今から自転車を買うならディスクブレーキを強くおススメします！
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