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【BROMPTON】23年モデルのNEWカラー”M6L バンブルビーイエロー”店頭展示中!

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入間店】 23年12月04日

BROMPTON M6L 

BROMPTON1

定価:¥258,500(税込)

フリーサイズ:145~180cm

カラー:バンブルビーイエロー

車体概要

イギリスの老舗折りたたみ自転車メーカーのBROMPTON
職人が一台一台手作りで作るフレームは精度が非常に高く日々のメンテナンスをしっかりと行えば十数年と付き合ってくれる車体です。

今回紹介するのは"M6L"というモデルになります。

BROMPTON2 BROMPTON3 BROMPTON5 BROMPTON4

23年モデルになり、ブラックエディションになったので以前までシルバーだった部分が軒並み黒色になっています。
コチラの車体八のような黄色なのでちょうど良いですね。

ハンドルの形状はモデル名の先頭にも付くMハンドルです。
そのままM字型のハンドルになり、前傾姿勢が苦手な方でも安心してお乗りいただけます。

他にSモデルがありますが、ハンドル形状のほかにハンドルポスト(ステム部分)の全長がハンドルによって違うので
MハンドルをSハンドル仕様で組むとハンドル位置が下がり過ぎて前傾姿勢が付きすぎてしまいます。

ヘッドチューブにはキャリアブロックが付いており、専用の鞄が取り付け可能です。
積載部分もしっかりしているので輪行交じりのピクニックにオススメです。

変速段数は合計6通り。
内装変速機構が3段
外装変速機構が2段あります。

ギアの選択肢が広いので多少のアップダウンであれば問題なく対応出来てしまうのもこのメーカーの恐ろしいところですね。

なぜBROMPTONが良いと言われているのか?

折り畳みを買うならBROMPTONがオススメだよ!と一度は聞いたことがあるフレーズですが
なぜこんなにも推されているのか疑問に思う方も居るのではないでしょうか?

かくなる僕もその一部だったわけですが、実際に購入し乗ってみるとその意味が分かります。

其の一・・・ホイールベースが広い

小径車は全般的にホイールベースが狭い物が多く直進安定性が少々不安が残る部分もありましたが
BROMPTONは折り畳みという一括りではなく自転車というジャンルで見てもホイールベースが広いです。

参考程度にロードバイクは1000mmを少し超えるくらい。
ブロンプトンは1045mmとなっております。

ホイールベースが広くなるとバイクの挙動がゆったりとなるので安定感が増します。

小さいタイヤである欠点をホイールベースで補っているわけです。

其の二・・・積載量が意外と多い

前述の通りキャリアブロックに専用のバックを取り付けることによって荷物を減らすこともできます。
あとはこのモデルでは無いですが、モデル名の最後にRが付くモデルがあります。

これはリアのキャリアが搭載されているモデルでそこに軽めの荷物(輪行袋など)を載せることもできます。

其の三・・・バリエーションが豊富

バリエーション?なんの?となりますが勿論説明させていただきます。
まず車体の仕様です、ハンドルの形状からフレーム素材、変速段数と色々分かれています。

Sハンドル・・・ストレートハンドルモデルを指します。
前傾が他のハンドルより深くなるのでロードバイク乗りの方がサブバイクなどで使うのに向いてます。

Mハンドル:::今回のモデルはこのMハンドルを使用しています。
ハンドル位置がSハンドルより10cm弱高くなるので前傾姿勢がキツイ方、ゆったりとした姿勢で乗りたい方に向いています。

C-LINE・・・フレーム素材が全てクロモリで出来ているモデルです。
恐らく今出ているBROMPTONの中では一番お求めやすい価格ですね(20万後半くらい)

クロモリ特有のしなやかな乗り心地で振動吸収性に優れていますが重量が12kg程あります。

P-LINE・・・フロントフォークとバックフレームがチタン製になったハイブリットモデルです。
足回りが剛性の高いチタンになるのでガツンと走りたい方に向いています。

重量は少し軽くなり10kg前後です
価格は40万円後半あたりでしょうか?

T-LINE・・・フルチタンで出来た最高級モデルです。
シートポストやハンドルがカーボン製になり重量は7kg後半と軽量です。
日本では今年の9月から販売が開始され即完売した人気モデルでもあります。

お値段は70万後半ととんでもないですが一度は所有してみたい一台です。

大体こんな感じです。
色々と種類があるので自分にはどれが合うのかわからない・・・という方ア是非お問い合わせください!

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