FOCUS IZALCO MAX DISC 9.7 RIVAL AXS
S.BLUカラー
54サイズ
¥1,089,000-
↓
¥707,850-
店頭にて車体の確認をお願いします。
[ysid 2023000019191]
またまたブラックフライデー時期に入荷してまいりました。
FOCUSのハイエンドバイクIZALCO MAX!
平坦は当然、登坂や下りに関しても安定した性能を誇り万人に愛される1台になっています。
昨今のどこかに尖った1台ではなくバランスの良い1台というのも気持ちよく、楽しみが一つ増えると思います。
基本カラーはネイビー系になるのですが
上面はグラデーションの様に色が変わります。
丁度真ん中の色がロゴカラーでしょうか?
ブレーキケーブルは内装化されるためこのダウンチューブの蓋から入るのはシフトワイヤーなのですが
今回は無線式の電動変速ですので蓋が閉じられた状態になっています。
電動使っている間はこの蓋を開ける必要は特にないですね。
セミエアロ系のフレーム形状であることは間違いないのですが
ダウンチューブ下側は丸く上側は台形のような形状をしているんですよね
結構カクカクとしているのは面白いところですが形状としてはカムテール後ろだけを搭載したような形ですね。
もちろんフレーム後方も同じような形状になっているように感じます。
フォークは他ブランドよりもタイヤ付近の上側が長くできていますよね?
ヘッドチューブの長さや風の抜け段差を減らすための構造とみられこの世代のFOCUSの作る空力も考えたオールラウンドバイクということでしょう。
チェーンステー内側には車体名が入ります。
チェーンリング内側には合皮のようなシールの貼り付けがあり気持ちだけチェーン落ちに対する抵抗があります。
ハンドルバーはエアロウィングがあるEASTONの物を採用!
見た目のカッコよさもありながら空力性能も良いといいことづくめです。
そしてステムはひっかけて2本止めするタイプを採用します。
上下にずれなどが起きずらく安定した固定力を発揮してくれるタイプでしょう。
先ほど書いたようにここから内装されるため外への張り出しを最小限に抑えることができます。
ステムから内装されるタイプはハンドルの選択肢が非常に幅広く使い勝手の良いシステムでしょう。
パーツ構成はSRAM RIVAL e-Tap AXSですね。
2×12速と多段化に長けたモデルで上から3モデル目の当時最安電動だったのではないでしょうか?
ブレーキは当然油圧式を使ったDISCブレーキで
SRAMはキャリパーが結構小さめですね。
スルーアクスルなのですがクイックレバーがついています。
R・A・Tと呼ばれRAPID・AXLE・TECHNOLOGYというものです。
ラピッドは早いという意味になりますので早く外せるというものですね。
構造はレバーをあけて90度回したらそのまま抜けるというものになります。
非常にスピーディに取り付け取り外しを行うことができるため
レース環境などスピードが求められる使用には重宝するでしょう。
ホイールはDT SWISSの50㎜程のハイトの物を搭載します。
エアロ性能にが高くDISC化されてからセミディープホイールと呼ばれるジャンルになりましたね。
軽量性も1600g台とのことでオールラウンドに使えるホイールに間違いないでしょう。
ご案内は上山翔でした。