こんにちは、広島店の山崎です。
不動の人気を誇るサイクルコンピューターGARMINから、中核を担うベストセラーモデルのご紹介です。
GARMIN EDGE 540
非ソーラーモデル単品:¥54,800-inTax
非ソーラーバンドルセット:¥69,800-inTax
ソーラーモデル単品:¥69,800-inTax
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GARMIN EDGE 840
非ソーラーバンドルセット:¥74,800-inTax
ソーラーモデル単品:¥74,800-inTax
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GARMINベストセラーモデル
ガジェット系の中でも人気の高いガーミンのサイクルコンピューター。航空衛生や海上衛星も手掛ける精度を誇り、マップ機能やトレーニング機能を両立させた事から、プロチームやホビーライダーまで満足できる品質を誇ります。
その中でも、去年アプデートされたばかりのEDGE540・840シリーズは屈指の人気を誇ります。ライドデータの正確な記録は勿論、適切なルート案内などどんな使用用途でも対応するでしょう。
※公式ページから引用
https://youtu.be/OpTQXKOOaAc長時間バッテリー
通常モデルで26時間、ソーラーモデルは26+6時間、バッテリー節約モードでは約42時間と圧倒的なバッテリー容量を誇ります。ワンデイライドにとどまらず、ブルべなどでも活躍出来ますね。
他社は真似できないマップ機能
ガーミンといえばマップ機能と言っても過言ではありません。GNSSマルチバンドを使用したGPS精度は一級品であり、適切なナビゲーションを可能にしています。複数のグローバルナビゲーション衛星システム(GPS、GLONASS、GALILEO)を利用可能であり、 複数の周波数にアクセスすることで、GNSS信号が反射されてる、または通常は透過しない領域での位置精度が向上することから、山間部でもログが途切れることはありません。
ライド前にスマートフォンやパソコンで行うルートの事前設定の行いやすさは勿論、ライド中にサイコン本体でコース変更・ルートの再設定も行うことができます。例えば近くのレストランやコンビニ、その他にも今いる位置から目的地までを最速でナビゲーション設定することが可能です。まるでカーナビですね。
ClimbProが優秀
クライムコースが近づいてきたら、事前に概要を教えてくれるクライムプロ。〇〇メートルUPや、平均勾配を事前に把握することでペース配分を意図的に行いやすくなります。坂が苦手な方からすれば死刑宣告ですね
勿論クライム中でも残り距離や勾配の情報をリアルタイムに表示してくれるので、ヒルクライムのトレーニングでも活用できます。また、ライド終わりにクライムだけのログを確認できます。
パワーガイド機能
パワーメーターをお使いの方は組み合わせる事で、コース全体を通してパワーを管理できます。区間ごとに指定された目標パワーと、実際のパワーをリアルタイムで比較して走行可能です。レーサー志向の方にはありがたい機能ですね。前方不注意にならないように!
予算次第では840シリーズがオススメ
多機能すぎる540シリーズと840シリーズですが、実際どちらのモデルが優れているのでしょうか?
結論を言うと、タッチパネルと加圧式ボタンの併用による操作が可能な840シリーズが最強なのは確かです。一世代前である830では、ほとんどの操作がタッチパネルに限定されていた為、グローブをしている状況や雨で濡れてしまった状況での操作に難がありました。
例えば、地図画面に切り替えるとき・クライムプロの画面に切り替えるときなど、走行中にちょくちょく操作される方や、ルートに関わる操作をしっかりと行う方は、タッチパネルを使用する機会が特に多くなるので、操作方法に縛られない840シリーズのほうがオススメです。
また、ソーラーモデル単品で比較したときの値段差が約5,000円程ですので、少し奮発してタッチスクリーン機能が付いてくるのはお得感が強いです。
しかしながら、走行中はほとんど画面を触らない方、すでにガーミンセンサー類を持っていてバンドルキットを選ぶ必要の無い方は、非ソーラーモデルの単品販売がある540シリーズの方が魅力的かもしれませんね。
如何でしょうか。今最も売れていると言っても過言でないEDGE540・840シリーズ。買って後悔することはまずありませんので、気になる方は是非ご検討下さい。
ご来店お待ちしております~