だいぶ温かい日が増えましたね!
いよいよ春夏ウエアの出番ですね。
今回はボントレガーのウエアで全身コーディネートをご紹介します。
以外と?知られていませんがボントレガーのウエアは良いです。
自分も2012年くらいから愛用していますが、特にここ数年の進化がすごい!
何がすごいかは⇩にてじ~っくりご説明!
長いですがお付き合いください、、
今回のコーディネートはこんな感じ。
まっくろ!!
今までチームレプリカや結構派手目のジャージが多かったのであえてのまっくろです。
余談ですが、オーバードライブという自転車漫画でまっくろな格好のライバルが出てくるんですよ。
そいつがヒルクライムめちゃくちゃ速くて生活のすべてを自転車にかけてる的な設定でかっこいいんです!
ぜひ読んでみてください。
今回使っているアイテムは、、
*商品名をクリックすると詳細がみられます。
サイクルキャップ
¥2,400(税抜)
サイクルグローブ
Bontrager Circuit Cycling Glove
¥3,612 - ¥3,700(税抜)
サイクルジャージ
Bontrager Velocis Cycling Jersey
¥12,870 - ¥12,900(税抜)
インナー(ベースレイヤー)
Bontrager Mesh Short Sleeve Cycling Baselayer
¥4,600 - ¥4,900(税抜)
サイクルショーツ(ビブ)
Bontrager Circuit Bib Cycling Short
¥10,100(税抜)
ソックス
Bontrager Race Quarter Cycling Sock
¥1,389 - ¥1,400(税抜)
シューズ
¥27,685(税抜)
そのほか、
ヘルメットはカブト フレア
RLのアームカバー
オークリー EV-ZERO
バイシクルラインのレックウォーマーを使っています。
乗っているとこんな感じ!
すごいストイックな人みたいですね(笑)
体も引き締まって見えます!
赤いシューズがメッチャ目立ってますね。
例えば、シューズ・グローブ・ヘルメットだけフレームカラーや好きな色を入れればよく目立つでしょう。
自撮りしてたっらトンビが超低空飛行してきたのでパシャリ。
場所を変えてウエアの性能や着心地をチェックするために障子山に向かいます。
障子山を砥部側からアタック。調子はまずまずですが
前回の反省を活かして一定のペースで走り切ることができました。
快適なウエアと先日変えたボントレガーホイールの効果もあり自己新です!
まず、今日は3月にしては暖かめの16℃。
昼間だけのライドなら冬用ウエアでは暑いので、
上下夏用ウエア+アーム・レックウォーマー+ウインドブレーカー
がオススメ!
また、汗をかかない程度のゆったりライドなら15℃滞の(防風でない)ジャケットがあってもいいかもしれません。
今回はヒルクライムということもあり、下りも含めて上記の組み合わせで十分でした。
そしてボントレガーのサイクルウエアがどうだったかというと、、、
ご想像の通り最高でした!!
まずはサイクルジャージから詳しくご説明いたします!
フィット感は見ての通りけっこうピッタリめ。
これでも4段階のうち2番目にピッタリなFITTEDというカテゴリです。
きつくない程度にしっかりフィットするので、
・汗を吸収し素早く乾燥させる
・動きに追従し、バタつかない
というサイクルウエアの重要な役目をしっかりこなしてくれます!
生地はしっかりしていて下地が透けることもなく、
わきの部分はより通気が良くなっています。
この写真からもとてもよくフィットし、ストレスなく動けるのがわかると思います!
背面のポケットは3こ
縦に長いので大型のスマホも落としません。
iPhone11 PRO MAXでもピッタリサイズ!
中央のポケットには
財布・ウインドブレーカー・空気入れが入るほど大容量!
さらに!
サイドにはジッパー付きのポケットもあります!!
また、ボントレガーは安全性にとっても考慮していることで有名ですが
ジッパーの内側や背中にも反射素材が使われているので黒いウエアでも夜まで安全に走ることができます!
そでもピッタリ腕にフィットする素材なのでバタついて空気抵抗を増やすようなことはありません。
次にご紹介するのは
Circuit Bib
これも、他のメーカーでは感じたことがないほどのフィット感!!
足・尻・又それぞれすべてがしっくりくる感覚!
それでいて生地は全く不安感がないほどしっかりしているので、透けることもないし、万が一の転倒のときも安心(?)ですね!
フィット感以外にもおすすめポイントが3つ。
まずはパッドが素晴らしい!
位置もいいし、ふかふか~というよりかは低反発でしっかり衝撃を吸収してくれます。
形も穴あきサドルのように中央を避けて配置されているので股間部に荷重がかからず、長距離でも快適です。
いいとこその2
裾のつくりがいい。
裏側はしっかり滑り止めになっているし、伸縮性の生地でバタつきにくくなっている。
他社のものではここが薄すぎてすぐに伸びてしまうものもあったが、これなら大丈夫そう。
いいとこその3
肩ひも
まず、サイクルショーツの中でも、
肩ひもがないレーサーパンツか
肩ひもアリのビブか
どちらを選べばいいのでしょうか
圧倒的にビブをお勧めします!
逆にレーサーパンツのメリットは?
・なんとなく敷居が低い
・少し安い
・トイレで大がしやすい
くらいですが、ビブはそれを引いても余りあるメリットがあります!
まず、ずれない・落ちてこない。
これが一番大きい!
レーパンはウエストのゴムだけで支えているのでずれたり落ちてきます。
自分も最初はレーパンから始めましたが、今ではビブ以外使う気になりません!
おなかではなく肩ひもで支えているのでおなかの締め付けが少なく快適です。
一度使えばやみつきですよ!
そしてボントレガーのビブは肩ひもが太くてしっかりしているので食い込んだりよれたりしないのが素晴らしいのです!!
乗り心地や痛みに直結すつところなのでパッド付きのパンツや肩ひも付きのビブを試したことの無い方は是非今年の春からサイクルショーツデビューしてみませんか??
手は足、尻とともに自転車と接する数少ない部分。
サイクルグローブを着ける事で、
・車体からの振動を吸収
・汗で滑るのを防ぐ
・転倒時に手を守ってくれるので非常に重要なアイテムです。
ボントレガーのCircuitグローブは手の甲に反射材が付いていて夜間での視認性も高め!
親指の部分は汗を拭えるような素材になっています。
パッドはしっかりとしたものが配されていて、細かく分割されているのでハンドルを握ってもごわつかないようになっています。
パッドの柔らかさはビブ同様、低反発な感じで振動をしっかり受けとめ、軽い力でハンドルを保持することが出来ます。
今回のライドでもガッツリ汗をかきましたが、手が滑る事も無いですし、しっかり汗を吸収・発散してくれるので快適に走る事が出来ました。
皆さんサイクルキャップは使っていますか?
サイクルキャップにも沢山のメリットがあるんですよ!
・ヘルメットから髪の毛が飛び出ない
・汗がたれてこない
・体温調整が出来る
冬暖かくて、夏涼しい
・ヘルメットを脱いだ時の身だしなみ
真夏に山でも登ろうものならひたいからとんでもない量の汗が流れ落ちてきます。
これが目に入るとイタイ!
視界がぼやけて力が入らなくなります、、
サイクルキャップを被っておけば、汗を吸収してくれるのでたれてきにくくなります。
また、ヘルメットを脱いで飲食店に入る時も、頭がボサボサにならず、最低限の身だしなみを守る事が出来ます。
一般的なサイクルキャップの多くは綿・布製ですが、このSummer Cycling Capはメッシュの速乾生地なのでより涼しく、真夏でも快適に走る事が出来るでしょう!
もちろん今回も暑さや不快感、蒸れなどを感じる事はありませんでした!!
ソックス
今回は最もオーソドックスなブラックですが他にも様々なカラーがあるので、ウエアやバイクによって使い分けるのも楽しいです。
しっかりと立体縫製になっていて疲れにくく、足首までサポートしてくれます。
比較的薄手で様々なシューズと相性が良く、それでいて丈夫です。
自転車専用のソックスを使ったことが無い方も意外と多いかもしれません。
自転車専用のソックスは薄手でペダルを踏み込む力をロスしにくいのが特徴。
足首上まであるものが多く、足首の故障や転倒時の怪我を軽減してくれる効果もあります。
中には足裏に滑り止めが付いている物も有りますね!
今日はいている物に滑り止めはありませんが、その分気軽に使えます♪
足関係でシューズ
ボントレガー Ballista Road Shoe
履き心地と軽さ・空力に優れたロードシューズ。
ソールはTREKのカーボンフレームにも使われているOCLVカーボン
剛性の指標は12/14
トレーニングからレースまでこなせます!!
一番の特徴は締め付けを調整するBOAがかかとについている事!
空力に優れ、シューズ上面に縫い目や突起が無いので、足を優しく包み込むようにフィットしてくれます。
かかとはサメ肌のような素材で、かかとがずれない様に工夫されています。
シューズとセットで使いたいのがインソール!
Bontrager inForm BioDynamic Mid Arch Insoles
普通のインソールってペラペラで柔らかいですよね。
Superfeet社と共同開発で作られたこのインソールは裏側に樹脂の補強が入っており、足全体が接地してペダルを踏み込む事が出来ます!
硬いカーボンソールのシューズによくある事ですが、
自分はいままで、ライド後半母指球付近の痺れや痛みに悩んでいました。
一番負荷のかかる部分なので仕方がないと思っていましたが、このインソールを試したところ見事に改善しました!!
土踏まずも含めた足全体で踏む事が出来たので、負荷が分散して痛みが出にくくなったのだと思います。
もしも足裏にお悩みの方は試す価値があると思います!
土踏まずの高さ毎に3種類とシューズのサイズに応じたラインナップがあります。
最後にベースレイヤー
昔はこんなの無くてもジャージ一枚で十分だと思っていました(笑)
しかし、実際使ってみるとベースレイヤーの有無で快適性がまるで違います!
夏用ベースレイヤーはジャージよりもぴったりと肌にフィットし、かいた汗を瞬時に吸収・蒸発させることで、体表をドライに、涼しく保ちます。
またこのベースレイヤーや今回ご紹介したVelocisジャージには37.5™ 活性粒子テクノロジーという素材が使われており、他のウエアよりも水分を素早く吸い上げてくれるという機能も備えています!!
サイクルキャップ同様使った方がより快適になるアイテムですね!
真夏日やヒルクライム、ロングライドでは特にその効果を実感できるでしょう!
ここまでお読みいただき有難うございました。
ウエアはパッと見ほとんど同じに見えるかもしれませんが、機能やフィット感はメーカーやモデルによって全く違うのです!
今回ご紹介したウエアは比較的フィット感が高いモデルが多かったですね。
レースやトレーニングを目的としている方や
汗かきな方
ガッツリ乗りたい方には特に適しています。
逆に言うとフィットしていないウエアでは、快適性に直結するスタミナ面。
風を受ける事での空力の面でロスが大きいとも言えます。
バイクのカスタムだけでなくウエアにも気を遣う事で、
ワンランク上の快適性=楽しさが
見えてくるかもしれませんよ?
そしてここからが重要
ウエアはサドルに次いでサイズ選びが難しいと思います。
⇧ここを見て頂ければ、ほぼほぼ間違いなく自分に合ったサイズが選べます!
自分もここを参考に選んでドンピシャでした!
ちなみに身長174cm細身でSサイズです。
それでも万が一サイズが合わなかったら?
という心配性な方もご安心。
ボントレガー製品には全て
ボントレガー製品はいかなる理由であっても30日以内なら返品可能と言う素晴らしいシステムがあります!
もちろん
サイズが合わなかった
着心地が悪かった
といった理由でもOK!!
(要レシート)
この保証を使ってどんどんボントレガー製品をお試しください!!
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