自転車業界だけにとどまらずあらゆる競技シーンで使用されている『GARMIN』
自転車業界では速度やパワー・心拍数を計測するサイクルコンピューターを筆頭に根強いファンを獲得しプロ選手でも使用する方がいるほど人気なメーカーとなります。
そんな歴史ある同社よりシマノクリート用のペダル式パワーメーターが販売され従来のルッククリートユーザーだけでなくシマノユーザーも使用できることになったため使用できる方も増えたのではないでしょうか?
【船橋×GARMIN】『Rally』
高性能のサイクルコンピューターを手がける『Garmin』より発表されたペダル式パワーメーター『Rally』。
従来ではLOOK KEOクリートでの使用が推奨されていましたが、現行モデルでは『LOOK KEO』用と『SHIMANO SPD-SL』用とメーカーのクリートに合わせたユーザー待望の製品が誕生しています。
他メーカーのパワーメーターより取り付けが簡単なためバイクを何台も持っている方にオススメですが、入荷しては売れてしまう本モデル!現在当店には『GARMIN RALLY RS100(SHIMANO用)』が在庫あります。ご検討くださいませ。もうすこしで1年も終わりですよ!自分へのご褒美にでも買ってあげてもいいんじゃないですか?
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SPD-SLユーザーを視野に設計された新型パワーメーター
日本国内のビンディングペダルメーカーのシェア率を調査したところ50%以上ものユーザーがシマノ製のペダルを使用していることに目を付けたガーミンは新モデルでのシマノクリートへの対応を実現することで、より一層のユーザーを取り込むことを考えているそうです。
現に従来製品でシマノクリートを使用する場合、キットを使用し使えるといった方法がありましたが今後はそんなこともなくなりそうです。
シェア率が高いためペダルのみを変えるだけで済むためせっかく決めたクリート位置を大幅に変える必要が無くなったのも魅力の一つです。
従来モデルの欠点を改善
従来モデルの欠点であった各部の耐久性を向上させたことで不良を未然に防ぐことができます。
一部樹脂素材だった箇所が、新モデルではステンレス素材に変更され耐久性が大幅に向上。
レース会場やイベント会場でたまにキャップが落ちていたりしますが上記の改良によって減少するのではないでしょうか。
バッテリーカバーの通電部分を改良することによりメンテナンスフリーとなったのもユーザーファーストな利点と言えるでしょう。
意外と嬉しい補修パーツの充実度
従来のモデルでは不良が起きた際メーカーへ送り修理を行っていましたが、新モデルでは補修パーツをラインナップに追加することでユーザー自身での交換が可能となりました。
RALLY RS 200(SPD-SL両側センサーver.)
RALLY RS 100(SPD-SL片側センサーver.)
ちなみにRALLYの全ラインナップは下記のとおりです。
【シマノクリート用】
RALLY RS 200(SPD-SL両側センサーver.) ¥176,000(税込)
RALLY RS 100(SPD-SL片側センサーver.) ¥105,000(税込)
RALLY RS 100アップグレードキット(SPD-SL) ¥91,300(税込)
【KEO クリート用】
RALLY RK 200(KEO両側センサーver.) ¥176,000(税込)
RALLY RK 100(KEO片側センサーver.) ¥105,000(税込)
RALLY RK 100アップグレードキット(KEO) ¥91,300(税込)
【SPD クリート用】
RALLY XC 200(SPD両側センサーver.) ¥198,000(税込)
RALLY XC 100(SPD片側センサーver.) ¥117,000(税込)
ペダル型の為、他メーカーのパワーメーターとは異なりフレームへの干渉が少なく扱いやすくなっています。さらにクランク型と違い踏み込んだパワーの数値を正確に測ることができるため信頼がおけますのでトレーニングにおススメとなっています。
お問合せ・ご来店お待ちしております!!!
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