グラベルロードは速さだけではない自転車本来のワクワク感を楽しむバイクとして最近では色々な用途が模索されているジャンルです。
勿論グラベルレースも世界的には盛り上がっているので競技者向けのグラベルロードも続々と登場していますが、今回はグラベルライドの楽しさ様々なサイクリング用途で楽しむ為に必要なスペックと、それでも走りを妥協しないそんなおススメのフレームをご紹介です！
NINERグラベル
NINER RLT9 ALLOYフレームセットでの販売です。
ここからバラ完という形で無限にデザインする事ができるスポーツ自転車ならではの楽しみがございます。
グラベルロードという事で最大700×50ｃのタイヤを飲み込むクリアランスと各部に設けられたマウントを使用する事で様々な用途を考える事ができるこちらのフレーム。
例えば、
街乗りに使う為に少し太めのスリックタイヤを履かせてアーバンバイクとして通勤や週末のサイクリングに使ってみたり。
例えば、
45ｃ前後の頑丈なタイヤを装備してフレア形状のワイドなドロップハンドルを装備して深砂利などを超えていくグラベルマシンとして仕上げたり。
例えば、
各部のボトルケージを活用したり、キャリアを取付したりして、たくさん荷物を積んで旅に出る為のランドナー的使い方をしてみたり。
あなたのデザイン次第で何通りもの用途を実現する事ができるのがこのグラベルロードのNINER RLT9 ALLOYです。
個人的におススメするとしたら
GRX12ｓのフロントダブル仕様がとにかく万能なのでオンもオフもツーリングもみたいな方は是非。タイヤサイズも38ｃ以上のノブのなるべく低いオールテレーンのグラベルタイヤを装備して快適性に全ぶりする感じで乗ると楽しいです。
完全にオフロードな使い方をできる環境にいる方や、走行距離や速度を追い求めない方はフロントシングル仕様も12ｓなら全然問題ないと思いますよ。シングルの方がより軽いギヤ比で山岳林道もこなせるようになると思います！
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各部を見ていきましょう
ごつめのフロントフォークにはトリプルケージマウントを採用。カーゴケージなどを用いて荷物を簡易的に大容量マウントする事が可能です。
トップチューブ、ダウンチューブ下にもマウントがあり日常的なサイクリングにおいても補給食やツール缶を効率よく運搬できます。
キャリアや泥除けの装着も可能で、シーンによっても使い分けていく事が出来ます。チェーンステーも長いので積載しても安定して走れると思いますよ。
商品詳細
NINER
RLT9 ALLOYフレームセット
サイズ：50(165ｃｍ前後)
¥214,500‐税込→アサゾー特価！¥170,001‐税込
- 素材：6061アルミ(フレーム)、RDOカーボン（フォーク）
- シートクランプ径：31.8mm
- アクスル規格：100×12mm（フロント）、142×12mm（リア）
- シートポスト径：27.2mm
- FD取付：34.9mm
- ヘッド規格：テーパードインテグラル(IS42/28.6 | IS52/40)
- BB規格：PF30(68mm幅・シェル内径46mm)
- ディスクマウント規格：前後フラットマウント（リアマウント厚30mm）
- 使用可能タイヤサイズ：700×50c or 650B×2.0（タイヤ銘柄によって変動します）
- 付属品：ヘッドパーツ、YAWYD STEM CAP、シートクランプ、リアアクスル
NINERでご案内可能なのはこのフレーム現品のみとなります。気になる方サイズが合いそうな方はご相談ください。
何を隠そう私もNINER乗り！
私のはクラシックなクロモリフレームRLT9 STEELです。
私自身ロードをメインで走っていることから出番自体は少ないですが、替えの効かない車体なので年間を通して確実に出番が来るので整備は欠かしませんよ。毎回内容の濃いライドが楽しめるのもグラベルロードの魅力で走行距離や平均速度には表せられない素晴らしさがNINERのグラベルロードではより濃く楽しめます。
余裕が出来たら地元の荒川流域から出て県外などの本格的なグラベル林道に行ったり、キャンプ道具を積んで高原のキャンプ場に行ったり色々と楽しみたいですね。
可能性しかないグラベルロードフレームをあなたのオリジナル色に染めて組んでみませんか？
ご相談お待ちいたしております。
