MERIDA SCULUTRA ENDURANCE 300
FK06カラー
49サイズ
¥253,000-
↓ブラックフライデー
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車体概要
SCULUTRA ENDURANCE アルミフレームモデルが入荷!
ライドポジションがオールロードシリーズのSILEXに近いでしょうか?
大き目のヘッドチューブやフォークのオフセットでレーシングポジションとはまた違ったオールロードバイクでしょう。
昨今はロードバイクでもかなりの太さのタイヤまで入れることができ
ロードバイク<オールロード<グラベルロードの順でオフロードに強くなっていきますね。
初期搭載のタイヤも32cとスピーディに駆け抜けるオールロードとして扱いやすく乗りやすい1台ですね。
アルミのモデルでもヘッドキャップのケーブル内装システムは同じ!
ステムの選択肢を減らさずフレームに余分な穴が開かないためスッキリとしてくれるのもうれしいですね。
またフレーム内装だったころのSCULUTRAはワイヤールートをきれいにするとステムに引っかかる部分が散見されていましたのでそれらはヘッドキャップ内装化に伴い改善ですね。
その分スッキリとしたヘッドチューブからダウンチューブ周りのパイプ
MERIDAはスムースウェルド製法を採用しフレームの溶接を最小限に重量増や溶接熱でフレームの変質を抑え外観もきれいに作ることができます。
SCULTURAよりも幾分か細いチェーンステーとシートステーは細身であることからしなりを生み振動吸収性のを高めております。
クランクの取り付け部分はBB86でシマノ純正の圧入ベアリングですね。
SCULTURA ENDURANCE LITE ⅡというフレームでENDURANCEシリーズの為に新設計されていることがわかりますね。
ブレーキシステムは油圧ディスクブレーキでフロントブレーキには鍛造の空冷フィンが付けられています!
これはフロントブレーキの方が力がかかりやすく熱を持ちやすいことからの採用ですね。
特にオフロードでは強く摩擦させる場面も出てくるかと思いますが冷却を促進するような作りの為安心ですね。
クランクもTIAGRAグループ品ですね。
タイヤは32cとロード系ではそこそこの太さでシクロクロスのレースタイヤとほとんど同じくらいのタイヤ幅ということも見て取れます。
ブロックタイヤこそ採用していませんが舗装だけではなく未舗装の路面でも乗り込める道が多いのではないでしょうか?
ご案内は上山翔でした。