こんにちは!
マウンテンバイクダウンヒル大好き!
府中多摩川店の池田です!
なかなかイケてるフラットバーグラベルバイクが入荷しました。
MARIN DSX-1
販売価格 ¥ 180,400円(税込)
カラー グロスブラウン
サイズ Ⅼ (適正身長 178cm~188cm)はメーカー様HPから。
ですがジオメトリー的に170センチちょっとくらいの方から全然乗れると思います。
実車でサドル高出してみて是非ご確認を。
流行のグラベルロードのドロップバーをフラットバーへ。
MTBのように更にアグレッシブに乗ることもでき、
まっすぐなハンドルで楽なポジションなので通勤や街乗りが非常に快適なバイクでもあります。
池田の通勤はもっぱらフラットバーグラベルバイク。
色々楽なんです。ご紹介します。
バイクディティール
タイヤクリアランスが贅沢
700×45c履かせてこれだけ余裕があります。
更にタフなライドを目指す方にはこれが心の余裕になります。
今度行く時はもう一回りデカいタイヤ履かせてやろう。うへへへ。って。
あ、MARINって結構くまさんのロゴがかわいいから!
ってご成約頂くことがあるんです。ヘッドバッジもご覧ください⇧
ドロッパーシートポストの取付カスタムも可能
更にさらにタフに走りたい方はドロッパー欲しくなりますよね。
安心してください。着けれますよ。
パーツ構成
コンポーネントはSHIMANOの12S DEORE
超ワイドなカセットスプロケットでグラベルの激坂も大丈夫。
WTB RIDDLERを装備
グラベルタイヤと言えばRIDDLER が完成車にアッセンブルされている方が多いですね。
個人的にグリップと転がりとクッション性が一番ちょうどいいと感じている700×45cサイズのタイヤが純正装備。
アメサイドがよりバイクデザインをキャッチーにしてくれてます。かわちいです。
センタースタンドの台座がある⁉
中央の縦長の穴をご覧ください。
本格グラベルバイクにしてものすごく稀有なことに、
センタースタンドの台座がフレームに設けられてます。タフに、しかし便利に乗れる超実用グラベルバイク。
乗り方に応じて適応身長が変わる!?
ジオメトリ(フレーム設計の図面みたいなやつ。寸法とか書いてある)的には、
乗り方に応じて170センチ台前半の方から意外と乗れちゃうのでは?と感じた当車体。
実際に165センチド短足の池田が若干跨ぎずらい程度です。
じゃあどのくらいの身長の人がどうやって乗るのが正解??
メーカー公称の適応身長は178㎝から188㎝です。
が、ジオメトリー表とにらめっこすればするほど乗り方の幅が広いバイクに感じてきました。
これは乗り方に応じて適応身長が違うのでは?!
ということ。以下赤字でご紹介しましょう。
ガッツリレーサーポジションでヨシ!
メーカー様公表のサイズチャートだと178~188センチまでの方向きの車体です。
その体格の方だと、ハンドル落差をロードバイク並みに出してハンドルはかなり近め!
ほんとにフラットバーロードのグラベル版って感じです。
フラットダートや登りでガンガン漕いでアグレッシブに走れそう。
んでもって、もっかいジオメトリとにらめっこ。
あ、わかった。この乗り方じゃなきゃいけない!ってことじゃない!
サドルの方がハンドルより低くなってヨシ!
170センチちょっと位の方から。
リラックスしたハンドルポジションになるので街乗りやサイクリングにぴったり。
手の長さに応じてステム(ハンドルと体の距離を調整できるパーツ)を交換するといいですね。
センタースタンドの台座ついてるんですから。この使い方は大正義です。
カジュアルスタイル。大正解。
ハンドルサドル平行でヨシ!
175センチ前後から180センチくらいの方までは手足の長さによってこのセッティングになるかもしれません。
個人的にグラベル用のショートストロークサスペンション入れて、
ドロッパーシートポスト入れて720㎜くらいの幅のハンドル入れて、
29インチの細めのクロカンかトレイル系のタイヤ入れて、
飛んで跳ねて振り回してトレイル無双したいです。
さて、一つのフレームでいろいろな乗り方が出来て、
幅広い体格の方が乗れるバイクでした。
あ、うっかり触れていませんでした。ものすごく大事なことに。
この車体。
前後スルーアクスル機構の最新バイク
です!!!
クイックリリースタイプのバイクに比べて、
高いホイールの固定力とねじれによるパワーロスが少ないスルーアクスル。
MTBダウンヒルでは随分前から採用されている規格。耐久性が非常に高く安心感があります。
カスタム相談も、一からバイクをお探しの方も、ぜひ気軽にご相談ください。
ではまた。