志木店在庫の「Ｆ5」は即日納車可能車体です！↓

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高橋インプレッション！

第一印象は「硬い！・進む！」「ロードらしい！」「面白い！！」

「硬い！進む！」：Ｔ700なのでプリンスと同じカーボンなのかと思いきや全然違います！
プリンスＦＸよりも硬い印象でした。
エアロのためにリア三角が小さくなったのが、よりフレーム自体の剛性が増したように感じました。
それ以外にもカーボンの積層なども影響していそうです。

ハイエンドカーボンのようにかなり「パリッ」としたフィーリング♬

漕ぎだしからしっかりと前に進み、ケイデンスを上げるとともに加速していく！
しっかりペダルを回すと前に進んでくれる今時のフィーリングです。
低速から高速（といっても40ｋｍ/ｈくらいしか出ませんが）までの加速感と巡航のしやすさは、乗っていて楽しいです。

だからといって乗り心地が悪目立ちするかといえばそうではなく、グランフォンドなども行うピナレロらしく、ライダーへの負担や不快感がないように作られています。

「ロードらしい！」：ステアリングは、素早く思った通りに反応してくれて、レーシングバイクらしい味付け。

安定感はありながらもこのステアリング感は「ロードに乗っている」感じが大きく、走っていて

「楽しい♬」

自分ならここを変えたい！

自分には固すぎる感がまだあるので、純正から「ホイールを変えます」

ハイトが低いホイールorカーボンリムで
チューブレス（チューブレスレディ）のタイヤに変えます。

↑クリックでメーカーサイトへ

まとめると

ハイエンドなカーボンフレーム:軽量で剛性があり、高い振動吸収性を備えたハイエンドのカーボンフレームが採用されている。
エアロダイナミクスに基づくデザイン:エアロダイナミクスを考慮したフレーム形状が採用され、風の抵抗を最小限に抑えたデザイン。
ピナレロ独自のテクノロジー採用:レースで培ったピナレロ独自の技術や製造プロセスが組み込まれており、最高水準の品質と性能を実現。
振動吸収性を向上させる技術:路面の振動を効果的に吸収し、快適な乗り心地を提供する技術が採用されている。
シマノのレーシングコンポーネント:レーシンググレードのサイクリングコンポーネントが装備され、スムーズで確実なシフティングと制動を実現。
エレガントでスタイリッシュなデザイン:ピナレロらしいエレガントでスタイリッシュな外観が特徴で、美しさと機能性の融合、所有欲を満たします。
レーシングバイク向けのジオメトリー:レーシング向けのジオメトリーが採用され、アグレッシブで効率的なライディングポジションを提供。
カスタムオプションが豊富:ホイールアップグレードなどの選択肢が豊富で、ライダーの好みに合わせたカスタマイズが可能。
レースやハードなライドに対応する耐久性:ハードなライドやレースにも対応するよう設計された耐久性が備わっている。

こんな感じです。

スペック

フレーム素材	Carbon T900 UD finish for F9 and F7 Carbon T700 UD finish for F5
フレーム技術	Asymmetric frame Twin Arms Dedicated Onda fork Dedicate aero seat post Dedicated FSC Frontal seat clamp, integrated and aerodynamic Think 2, to fit electronical or mechanical group sets on the same frame TiCR internal cable routing Flatback profiles Fork Flap
ヘッドセット規格	TiCR integrated headset ( 1.5 upper and 1.5 lower)
BB規格	Italian thread BB
タイヤクリアランス	Max Tire: 700c x 30 mm
ブレーキシステム	RAD SYSTEM disc brakes Disc Flat Mount (max φ160 mm)
スルーアクスル規格	Front Axle φ12 x 100 mm Shimano Rear Axle φ12 x 142 mm Shimano