横浜店松野です。
スポーツバイクに欠かせないアイウェア!
始めたばかりの方は付けていない方もいるかもしれませんが
目の保護や見やすさを考えると
絶対につけたほうがいいです!!
今回はヘルメットでおなじみのOGK KABUTOのニューモデル
122シリーズのインプレの機会をいただいたので
ひとまずファーストインプレです!
OGK KABUTO 122PH
販売価格:¥22,000(税込)
[ysid 4966094608330]
OGKと言えばスタンダードなサングラスのイメージが強いのですが
122は視界の広い大きいレンズ&フレームレスデザインです!
松野はいつもOAKLEYの定番JAWBREAKERを使っているので比較してみます。
レンズ
JAWBREAKERよりも一回り大きいレンズで
更にフレームレスなので視界がすごく広いです!
特に良さそうなのはこのレンズの下の端。
JAWBREAKERはここだけちょっとフレームが厚いので
路駐している車を避ける時等、自分の肩越しに
斜め後方を確認する時に少し見えてしまいます。
122はフレームレスなので気になりません!
車を運転していて交差点を右折する時に
車種によってAピラーが太いか細いか、の違いみたいな感覚です(笑
今回選んだのは調光レンズ版で可視光線の透過率は65~13%となっています。
65%では眩しさがほんの少し抑えられる程度になります。
夜でも全然行けちゃいそうなのですが説明書によると
75%以下のレンズは夜間はやめたほうがいいらしいです。
レンズの交換は非常に簡単!
シチュエーションに応じてレンズを使い分けるような
使い方でもストレスを感じなさそうです。
フィット感
流石日本メーカーなだけあって、アジア人の顔にもピッタリ!
ノーズパッドがかなり大きな範囲で調整できます。
レンズが大きアイウェアは鼻が低く頬骨が出ている方だと
レンズと頬が当たってしまうことが有るのですが
ノーズパッドを調整すればほとんどの方で大丈夫そうです。
テンプル(つる)はキュッと絞られた形状です。
JAWBREAKERはアイウェアをかけている感覚があまりなく
ゆるっと顔に掛かっているけどずり落ちたりしません。
対して122はかなりしっかりとしたホールド感があり
「アイウェアをかけている感」がすごくあるので
顔が小さくアイウェアがズレやすい方にも良さそうです。
しかし松野は頭が大きく、ヘルメットは一番大きなサイズでも
アジアンフィットじゃないと被れないモデルがほとんどです。
長時間122をかけていると耳の上が痛くなりそうな予感…?
明日しっかり乗り込んで試してみます!!
次のインプレは実走編です!
ロードとMTBでいろいろ試してみますのでお楽しみに!!