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【RIDLEY】マイナーチェンジでより本格的な仕様に!初めてのグラベルロードに最適なKANZO Aをご紹介!

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船橋店】 24年01月20日

こんにちは、ワイズロード船橋店の高橋です。

今回はRIDLEYのKANZO A GRX 400のご紹介です。

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バイクの紹介の前に

RIDLEYのバイクを多数ご用意しています

当店は千葉県内で数少ないRIDLEY取り扱い店です。

今回ご紹介するKANZO Aをはじめ、KANZO ADVやFENIX SLiC、FENIX SL DISCをご用意しています。

RIDLEYの魅力

RIDLEYはすべての製品において耐久性を第一に考えた製品開発をしています。

取り扱いがシビアなスポーツバイクですが、悪天候や石畳などでも安心して乗れるバイクだと精神衛生的にも良いと思います。

ちなみに私はFENIX SLiCに乗っています。

RIDLEYのことならなんでもお答えしますのでお気軽にご相談下さい。

グラベルロードの入門モデル

前置きが長くなってしまいましたがここからバイクの紹介をさせて頂きます。

KANZOシリーズはグラベルロードというジャンルが確立する前からオールロードと言う名称で製品展開をしていた元祖的な存在です。

そのなかでもKANZO Aは手ごろなエントリーモデルとして位置づけられています。

メインフレームはアルミで、各部の溶接を二重に行うことで耐久性を確保しています。

今期のモデルはカラーチェンジをしてシンプルなデザインになっています。

今回ご紹介するブルー以外にグレー系とブラウン系、合計3色展開となります。

ダボ穴

(フォークはFENIXやHELIUM譲りの操作性に優れたカーボンストレートフォークです。)

バイクパッキングにはかかせないダボ穴を各部に設けています。

タイヤクリアランス

700Cホイールの際で最大42mmまでのタイヤに対応しています。

コンポーネントはSHIMANOのGRX 400(油圧ディスクブレーキ+ワイヤー式2×10段変速)

今期のKANZO Aの一番の魅力はGRX(グラベル専用コンポ)の採用といっても過言ではありません。

2023年モデルではTIAGRA(ロード用コンポ)だったため、ギア比やレバーの握り心地などを考慮するとGRXの方が圧倒的に優れています。

その他

ハンドルまわり

グラベルロードらしいハの字型のフレアハンドルを採用しています。

砂利道などでも安定したハンドリングを実現しています。

また、人間工学的にもフレアハンドルのほうがナチュラルな握り心地で無駄な負荷がありません。

サドルまわり

サドルはSELLE ITALIAのMODEL Xを採用しています。

トレンドの穴あきショートノーズタイプなので初めてのバイクでも痛みが出にくいです。

また、サドルレール後方にはサドルバッグを取り付けるためのベルトループがあります。

ホイールまわり

タイヤはVITTORIAのTRRENO DRY 700×38Cを採用しています。

本格的なオフロードを走るならホイールとあわせてアップグレードがおすすめです。

↓にオススメ貼っておきます。

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最後に

いかがでしたでしょうか。

元祖グラベルロードブランドのRIDLEYが展開する本格派入門モデル、ぜひ検討してみて下さい。

船橋店でお待ちしております。

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