2024年こそは、富士ヒルに参戦したいと思っている名古屋ウェア館の尾林です。
実はまだ一度もレースに出たことはなかった(会場には行った)ので、ゴールドは無理としてもシルバーはゲットしておきたいと思っております。
とはいえ、Zwiftでも一時間以上のヒルクライムは滅多にしなくなったので、トレーニングを積み直さないといけないとは思っております。
さて、そんなヒルクライムイベントに向けて!といえば、各所の軽量化が気になるところ。
そこで!今回は軽量化だけではなく、ヒルクライム時にとても重要なクーリングも兼ねられるイチオシヘルメットをご紹介いたします!
KABUTO最新最軽量ヘルメット
KABUTO
FLEX-AIR
¥29,700(税込)
[ysid 4966094623241]
現在は、当店の様な破損交換登録店だけの先行販売となっており、一般販売は来年の春ぐらいとなっている、大注目かつ人気のヘルメット!
とにかく軽い!涼しい!が特徴の、山が多い日本のサイクリストにとても有用な軽量モデルの最新作となります!!
XS/S(54-56cm)185g・S/M(55-58cm)195g・L/XL(59-61cm)215gと、同サイズ帯では当店の数ある在庫の中でも最軽量となりますので、気になる方は是非!店頭にて被り比べていただきたいところです♪
商品詳細
私のインプレもございますので、詳しくは上記ブログをご参照くださいませ。
押さえておきたいポイントとしては下記になります。
全方位のどこを見てもベンチレーションだらけで、パッと見でも涼しそうなことはうかがえますが、注目していただきたいのは内部です!
エアフローパッドという、Y字形状のパッドをヘルメット自体から浮かせて風が通るようにしてくれているフローティング構造で配置したKABUTOでしか見たことのない特殊なつくりによって、ホントにヘルメットを被ってること自体を忘れてしまいそうなほどの通気性を実現しております。
この涼しさは、ヒルクライムのような低速時でも風がこもることなく頭部をクーリングしてくれますし、当然真夏の炎天下でのロングライドでだって熱中症のリスクを低減させてくれることでしょう!
フィッティングシステムは、すでにいくつかのモデルで採用されているBOA®フィットシステムを使用した「KBF-2」アジャスターを使っており、頭部を全周からサイズ調整してくれますので、局所的な締め付け感が少なく長時間の着用にも向いております!
しかし、実際に被ってみたところ、私の頭部形状が欧米人に似て縦長なため、すこし額部分の当たり方が強く感じましたので、すっきりと違和感なく被れるかどうかは、やはり試着しないと分からないものだなと思いました。
現在庫(2023年12月14日時点)
マットホワイトシルバー
・XS/S 4個 ・S/M 3個 ・L/XL 3個
マットブラックガンメタ
・XS/S 2個 ・S/M 3個 ・L/XL 2個
マットゴールド
・S/M 1個
マットバーガンディ
・S/M 2個 ・L/XL 1個
マットアクア
・S/M 2個 ・L/XL 1個
マットトランス
・S/M 2個
最後に
クライマーやロングライダーやホビーレーサーといったハードなサイクリングを楽しむ方だけでなく、単純に軽いモデルの方が日々の首や肩回りの疲労軽減にもつながりますので、自転車通勤の方やお子様・ご高齢の方といった首回りが弱い方にも楽に被っていただくことができます!なので、とにかく軽くて涼しいヘルメットに惹かれたら、是非!ワイズロード名古屋ウェア館へご来店くださいませ!お待ちしております♪