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2024年モデルのEMONDAが入荷‼驚きのポテンシャルを秘めたバイクです‼

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松山店エミフルMASAKI】 23年12月14日

こんにちは。電車を目の前で逃した松山店青木です。

大学から全力ダッシュしたんですけれども…

これだから雨の日は!

 

さて、今回ご紹介するのはコチラ‼

【TREK】EMONDA SL5

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¥399,190-

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EMONDAはフレーム素材ごとに格付けされており

ALRはアルミ製レーシングモデル

SLはミドルグレードのカーボン

SLRがカーボンのハイエンドモデルとなっております。

 

 

EMONDAのココが良い‼

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ロードバイクのラインナップの中で軽量バイクの部類に属しているEMONDAですが

モデルチェンジにより、セミエアロ化し、実質オールラウンドなバイクに仕上がりました。

空力意識でヘッドはくびれ、各パイプは空力に優れるカムテール形状を採用しています。

 

モデルチェンジ前の超超超軽量‼という感じは薄れてしまいましたが

ディスクロードの中では未だ最前線の軽量モデルの位置にいます‼

(このSL5もカスタム次第ではメッチャ化けます!)

スタッフ関さんのモデルチェンジ前の超軽量EMONDAはコチラ↑

 

TREKの塗装は至高の領域

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TREKはデザイン性も高く、塗装も非常にきれいです‼

SL5は全体的にラメが入ったカラーリング。

これが日光のもとで写真を撮ると映えるんですよ!

前モデルはブルー×濃いブルーでしたが、新モデルは深みのあるグリーン×濃いブルーです。

海とのツーショット、空とも、山とも合う…走りたい欲が増えてきました(⌒∇⌒)

 

色使いも一流

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ハブやボトルケージのボルトやGOGOGO‼の文字はゴールド‼

非常に明るく目立つカラーであるものの、その他の個所との巧みな色遣いにより派手過ぎない仕上がりに。

さりげなく書いていますが、ハンドルを切ると隠し文字が出てきます( ̄ー ̄)ニヤリ

 

乗り心地を上げる画期的なシステム

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シートポストの固定は主流なシートポストではなく、上からかぶせるシートマストを採用。

これにより乗り心地が上昇します。

SL5はアルミ製のシートマストです。

 

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サドルはAeolus COMPを採用。

乗り心地が良く、今はやりのショートノーズのサドルです。

後からこのサドルに交換する人も多く、スタッフ久保さんもその一人。

 

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この特徴的な形状も「しなり」を活かして乗り心地をよくするための設計

 

機械式12速 新型105を搭載

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発表されて間もない機械式12速の新型105を搭載しております。

レバーはより操作しやすく、握りやすいように新しい形状を採用。

段数が一段増えることでギア比のカバーがしやすく、ギア数の差も小さくなります。

(スタッフ神山さん曰く、整備はちょっとシビアになったそう…)

 

ありがたパーツ達

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標準でチェーンキャッチャーが付いてきます‼

これに何度助けられたか…

 

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ホイールはチューブレスレディ対応です。

チューブレスタイヤ、チューブレスバルブ、シーラント等があればすぐにチューブレス化できます‼

 

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コチラのステムはブレンダーシステム対応となっているため

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このように専用のマウントをつければハンドル周りがスッキリします‼

 

SLグレードは〇〇が全部同じ⁉

なんとSLグレードはフレームが全く一緒なんです‼

違うのは塗装くらい。

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なので私が乗っているEMONDA SL7もこのSL5も同じポテンシャルを秘めています‼

 

試乗レビュー?的な?

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実は私が属するサークルの前部長もEMONDA SL5に乗っています。

過去に何回か乗せてもらったのでその感想を。

SL5

重量は56サイズで9㎏と超軽量‼というわけではありませんが

それを感じさせぬほど軽い走りが出来ます。

セミエアロの恩恵は大きく、向かい風がキツい海沿いを走ってもスイスイ進みます。

軽い登りもスイスイ‼激坂になるとちょっと重みを感じるかな…という感じ。

 

ついでに私のSL7のレビューも見ていってくださいな…

SL7

SL7になるとシートマスト、ハンドル、ホイールがカーボンになります。

その分車体が軽量に仕上がるので激坂での進みも非常に良いです。

衝撃の吸収も特にハンドル周りが優秀で路面の衝撃をほとんど感じません。

 

カスタムするなら??

オススメはシートマスト、ハンドルのカーボン化です。

カーボンシートマストキャップ (マット、7mmラウンドイヤー)

シートマストはカーボンにすることで軽量&衝撃吸収性能が上がります。

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ハンドルは一体型エアロハンドルがオススメです。

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重量は420㎜×420㎜/90㎜のサイズだと287g‼

まさかの200g台です。これは大幅に車体の軽量化ができる…

剛性も高くなり、より車体が振りやすくなったように感じました。

衝撃吸収性能も高く、少し荒れた路面ならほぼ振動を感じません。

そして気になる空力性能。

風洞施設で出力を7ワット削減し、旧モデルより10%速いことを実証しています。

私はこれが初めてのエアロハンドルだったのですが、向かい風でもぐんぐん進むのにはビックリしました。

車体もセミエアロなので、まるで車体に受ける風を感じない…

EMONDA買うならコレもセットでどうですか!

 

ホイールのアップグレードも大幅に軽量化ができますが

ここはちょっと金額がかさむカスタムになりますね…

ここでちょっと小話を挟みます。

TREKの車体を買った人の大半はTREKのブランドであるBONTRAGER信者になります。

(関さんも僕も…)

車体やウェアもTREK・BONTRAGER製品で揃えるようになります…

ですので!今回ご紹介するホイールもBONTRAGERで行きますね!

ボントレガー Aeolus Elite 35 TLR ディスク ロード ホイール - Trek Bikes (JP)

Aeolus Elite35

前後1650g

F¥75,900- /R¥79,900-

 お手頃なカーボンホイール

 

ボントレガー Aeolus Pro 37 TLR ディスク ロード ホイール - Trek Bikes (JP)

Aeolus pro37

前後1505g

F  ¥109,900- / R ¥129,900-

20万円台でこの性能か!コスパに優れたミドルグレード‼

 

ボントレガー Aeolus RSL 37 TLR ディスク ロード ホイール - Trek Bikes (JP)

Aeolus RSL37

前後1325g

F¥169,900-/ R¥199,900-

一度は所持してみたいハイエンドホイール。37mmハイトの空力性能が他社製50mmハイトと遜色ないとかいうバケモノ…

 

BONTRAGERのホイールは高性能 かつ 手厚い保証が付いてくるのでオススメ!

 

他にもカスタムをすることでSL5は大幅に化けます!

コンポが良いのを選びたいなら上位グレードを‼

コンポそのままで他のアップグレードをしたい!という方にはSL5オススメです!

 

扱いやすいロードバイクですので、ロードバイクを始めたい方にもオススメ‼

しまなみ海道に行くと必ず5台は見る大人気EMONDA。

すぐに売り切れてしまう可能性がありますので、お探しの方はお早めに‼

ご来店、お問い合わせもお待ちしております‼

 

 

 

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