ロードバイクに乗る以上、速さを求めるのは至極当然。
まず最初にするべきカスタムはペダリング効率を高めるビンディングペダルの導入です。
その導入には合わせてパワー伝達力を高めるビンディングシューズが必要不可欠。
今回は数多のホビーレーサーに選ばれているワイズロードイチオシのレーシングシューズ『SHIMANO SH-RC702』を改めてご紹介したいと思います。
SHIMANO
SH-RC702
メーカー希望小売価格:¥31,460-
ワイズロード販売価格
¥28,314-
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ワイズロードイチオシは口先だけにあらず!
ワイズロードでは発売以来10%OFFの価格にて常にご提供し、カーボンソールを採用したビンディングシューズで最も売れている正真正銘のイチオシシューズなのです。
この価格でカーボンソールを採用したビンディングシューズは他ブランドではまずありません。
コストパフォーマンスの高さ、これは魅力のひとつとして言えるでしょう。
ソールテクノロジー
ホローカーボンミッドソールはラスティングボードを廃止し、よりスタックハイトが低くなるミッドソール構造にする事でペダルと足の距離をより近づけ一体感の高いダイレクトなペダリングへと繋げてくれます。
高い強度と軽さを両立するカーボンの特性を活かし、ナイロンソールモデル『SH-RC300』が剛性指数6に対して『SH-RC702』は剛性指数10となっており、ホビーレーサーに適したソール剛性です。
またこのソールには通気性と排水性を高める為につま先とかかとにベンチレーションが設けられ、雨天走行時にシューズ内に水が溜まりにくく、夏シーズンはムレにくい排出性の高さを持っています。
サイクルロードレースはオールウェザースポーツ、レース当日に様々な天候に見舞われても不快感の少ない履き心地が得られるかはパフォーマンスに影響しますので意外に大切です。
ソール形状はシマノがプロライダーからのフィードバックで導き出したダイナラスト。
足裏とソールの接地具合によりふくらはぎや太ももに生じる影響を分析し、人体がより効率的にペダリングを出来るように促してくれる形状となっています。
常にペダルを回し続ける足からエネルギーロスを減らす事で、長時間のライディングでスタミナを温存する事が可能です。
アッパーテクノロジー
縫い目のないレザーが足全体を包み込み、シューズと足の隙間を埋めて高いフィット感を実現するサラウンドラッピングアッパー。
このアッパーを2つのBOAダイヤルが高い固定力でホールドし、ライダーとビンディングシューズをまさに一体化してくれます。
1つのダイヤルはかかとが浮かないよう足首から締めて固定、もう1つのダイヤルは甲とつま先を好みのフィット感で微調整可能です。
更にこのシューズにはよりつま先のホールド感を高めたいライダーの為にワイヤーの取り回しを変更する事が出来ます。
パワーゾーンシューレースガイドはワイヤーの取り回しを変更する事で、母指球から小指球にかけてつま先周辺の遊びを無くしより高いパフォーマンスを期待できます。
トレーニングやロングライドでは通常の取り回しで、レースやヒルクライムでは固定力を上げる取り回しで使い分けるのがオススメです。
豊富なサイズ展開
多くの人に選んで頂けているのはこのビンディングシューズ自体が素晴らしいからという事は勿論ありますが、多くの人に履いてもらえるだけのサイズバリエーションが揃っているというのも大きなポイントでしょう。
サイズ展開は38から50まで、最小23.8cm、最大で31.8cmとなります。
サイズ39~47までは0.5刻みのハーフサイズが展開され、3mm~4mmずつ小刻みとなっておりピッタリ合うサイズを探せるんです。
更に幅設定にスタンダードとワイドがある為、サイズ展開は全36サイズというラインナップを誇ります。
ここまで手広く展開してくれているシューズはそうはありません。
足に合わない方を探す方が難しい、だからこそSH-RC702は皆さんに選ばれているのだと思います。
ズバリ、エントリーモデルからのステップアップに、長年履いてきたシューズからの買い替えにオススメな一足ですね。
もちろんワイズロード東大和店ではレーシングモデルへの買い替えだけでなく、これからビンディングシューズのデビューをしたいという方も応援しています!
実際にビンディングペダルを体験してもらえるコーナーをご用意し、脱着の練習や使い方のレクチャーも行っております。
ビンディングシューズの導入の事ならワイズロード東大和店にぜひご相談ください。
ビンディングを求める全ての皆様のご来店、お待ちしております。