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【スタッフライド】初ハプニング!空いた大穴!先輩スタッフの手を借り知恵を借り打開できるか!?

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東大和店】 23年12月15日

スタッフ高杉です。

先日スタッフ高橋とポタリングしました。

そのポタリングでの初めてのできごと…

スタッフ高杉、ついにパンクしました!(盛大に)

あまりにも盛大なパンクだったので初心者ライダー高杉がどう対処したのかブログに記して参ります!

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 パンク箇所と原因を調べる

まずはパンクしてからすぐに走行を止め、降りてから道の脇に移動しました。

サイクリングロードでは後続がいたり通行人もいるため後ろを確認してから人が通らない道の脇に移動しました。

そしてパンク箇所の確認…

パンク箇所
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わかりやすくド派手にやってしまいました。

そして原因を確認します。

原因を把握することで次に同じ道を走行した際や同じような道に対する対策がとれるようになります。

今回はタイヤをパンクするまでの流れを鮮明に覚えております。

パンク

パンクまでの経緯

1.車止めを避ける

2.脇にそれ溝で前輪をとられる

3.慌てて道路に復帰

4.後輪を擦ってしまう

 

 

 

 

 

 

自分の身の丈にあったスピードで障害物を避けなかった。

落ち葉が多いところにもかかわらず急なハンドリングをして変な態勢で復帰してしまった。

この2つが大きな原因です。

走行環境の把握、特に坂や障害物は自分のペースで走ることがとても大切な事を学びました。

そしてパンク箇所と原因が分かったのでパンク修理を行っていきます。

初パンク修理!

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チューブは予備チューブに交換で良いですが、タイヤはここまで派手にやるとタイヤブートが必須レベル。

しかしこんなことになると思わなかった為タイヤブートを持ち合わせておりませんでした。

そんな時にスタッフ高橋があるものを差し出してきました。

秘策!

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ポイントカード(厚紙)…

まさかまさかのこれを

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タイヤブート(仮)に代用するという奇策。

慎重にチューブを入れてからタイヤをはめる。

ここはパンク修理講習会で高橋さんから学んだのでおてのもの!

そして今回はこの時にCO2ボンベを使用しないのがポイントです!

リム打ちパンク等のパンク修理ではCO2ボンベは大活躍しますが今回はタイヤブート(仮)がうまく塞げてなかった場合にCO2ボンベで一気に空気を入れてしまうとそこからパンクしてしまいます。

その為携帯ポンプで慎重に入れていきます。

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初めて携帯ポンプで空気を入れましたが高圧になればなるほど大変ですね(汗)

ただどういう時に使用することになるかわからないので一つは持っておくべきだなぁと実感しました。

CO2ボンベ一択でしょという方々、こういった商品もございます↓

 応急処置完了

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うまくタイヤブート代わりになっていますね!

ただもちろんこのままでは目的地に行けるわけないので高橋ラボへ帰還。

幸いにも3キロ先でのパンクでしたが帰還中はため息が止まらず…

タイヤを履き替え気を取り直して目的地へ!

長くなってしまうので目的地のご紹介はお預けですが、高橋さんがにやにやしてました。

まとめ

今回初パンクを経験して感じた課題と必要なもの

課題

・走行環境の把握

・坂や障害物を避ける際は自分のペースで

必要だと感じたもの

・タイヤブート

・携帯ポンプ

・交換チューブ

・バルブコアツール(使用しました)

パンクしないことが一番ですが走っていたら必ず起こりうることです。

備えあれば憂いなし!

身を持って体験したポタポタライドログでした!

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