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【ORBEA】話題沸騰中のORBA ORCA AEROが遂に京都店にも入荷!!即納持ち帰りも可能です!

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京都店】 24年10月29日

こんにちは!

ワイズロード京都店の濱上です!

今回は今年に入ってから話題沸騰中のスペインブランド「ORBEA」の最速エアロモデル「ORCA AERO」の入荷速報です!

僕も初めて実車を見ましたが、面白い特徴が目白押しだったので、ご紹介させていただきます!

 

話題沸騰中のORBA ORCA AEROが遂に京都店にも入荷!!

 

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ORBEA OECA EARO M30I LTD

カラー:RAW (BLACK)

サイズ:51 (身長170㎝前後の方向け)

コンポネート:SHIMANO 105 Di2

ホイール:OQUO  RP35PRO

定価価格:¥727,100-(税込)

 

今ワイズロードの多くの支店で話題沸騰中なのがスペインブランドの「ORBEA」

2024年の今年からUCIプロチームのロット・デスティニーとパートナーシップを締結したのをきっかけに日本でも爆発的な人気を博しています!

そんなORBEA が自信をもってリリースする最新エアロモデルが、今回ご紹介する「ORCA AERO」!

見た目のデザインはゴリゴリにエアロバイクなのに関わらず、試乗したことのあるスタッフに聞くと、

エアロバイクにありがちな剛性が高く長距離が乗りにくいや、ペダルを回していて疲れて走れない等のネガティブな要素が少ないのが特徴で、ある意味エアロバイクらしく、エアロバイクらしくない、レースからロングライドまで幅広く楽しめるのがORCA AEROの面白い特徴なんだそうです!

僕自身はまだ試乗した経験がないのですが、以前所有していたcerveloのS5DISCもゴリゴリのエアロバイクなのに乗り心地が良い印象だったので勝手に似たような感覚なのかと想像しております。

 

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横から見た際のヘッドチューブの太さはまるでTTバイクの様に太く、フロントフォークからヘッドチューブにかけてはエアロを意識した特殊な形状を再現。

写真では見にくいのですがフロントフォーク後部からヘッドチューブにかけて空気が流れるように鋭利な三角形のような形状をしています!

 

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ダウンチューブ上部には専用のボトルケージ&ボトル、下部にはエアロ形状のツールボックスが付属!

両方ともにORCA AEROに合わせて設計されているのでエアロ効果は抜群!!

その上で好みに合わして汎用のボトルケージに付け替えることも可能で、ツールボックスは外すこともできます。

 

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ツールボックスはワンタッチで外すことができ、チューブや携帯ポンプ等のグッズを持ち運ぶのに便利!

また重心を下げることができるので安定性能も向上、一般的なツールボックスやサドルバックよりもエアロ効果が高いので必然と速く走れます!

 

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ちなみによーーーく見てみると、ツールボックスを取り付けるうえでフレームに傷がつかないようにプロテクトシールが貼られているのが分かります。

ORBEAの細かい気配りに感激です!!

 

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トップチューブはエアロバイクらしく薄く扁平形状に。

この角度から見ると、フロントフォークからヘッドチューブにかけての形状が分かりやすいかと思います!

 

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BBからチェーンステーにかけての形状もエアロアイクらしく剛性の向上と空気抵抗を少なくする工夫が見られます!

 

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他のバイクには見られない特徴として、ドライブ側のチェーンステーがリアディレイラーを覆うような形状をしており、リアディレイラーにかかる空気抵抗すらも減少させようとするエアロに対する意気込みを感じます!!

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上部から見てみるとプーリーゲージが丸っと収まるような形状になっています。

変速機の位置によっては、エアロ効果は変わるかもしれませんが、0.1秒を争うゴール前スプリントではこの形状が勝利を左右するかもしれません!

 

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これも実車をみて気付いた面白い部分なのですが、フロントフォーク先の下部に注目!

ドライブ側にリムブレーキフレームの様に切れ込みが入っているのが分かります。

これはホイールを交換する際にスルーアクスルを抜き切ることなくホイールを外すことができる構造で、レース現場でいち早くホイールを交換できるように工夫されています!

 

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リア側も同じ構造になっています。

レースをしない僕が個人的に思う事としては、輪行時にスルーアクスル単体を無くすリスクを減らせるのが良さそうだという事。

今まで様々な輪行をしたり輪行をされた方の経験を聞いてきましたが、輪行している最中が一番、物を無くすタイミングだと確信しています!

ライト・サイコンはあるあるですが、旅行先にスルーアクスルを忘れた事がある方のお話を何回か聞いたことがあるので、要注意です。

最近では輪行時にエンド金具を付けずにできるモデルが増えてきているので、ホイールからスルーアクスルを抜き切ることなくホイールの脱着ができるのは忘れ物防止に役だつと思います!

 

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ステムとハンドルは別体式ですが、まるで一体式の様なデザインが特徴!

ステムとハンドルのつなぎ目には専用のラバー製カバーが取り付けられており、ケーブルの露出を防ぐとともに、エアロ効果を高めています!

 

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カバー本体にもブレーキホースが通る構造で、カバー本体はハンドルに合わした形状に作られているので、ズレることもなく安心です。

 

コンポネートは定番のSHIMANO 105 Di2

 

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コンポネートはもはや定番となりつつあるSHIMANOの105 Di2をアッセンブル!

また近年のエアロロードは電動コンポ専用設計になっていることが多く、ORCA AEROもその1台。

そのためコンポネートは最低でもSHIMANOの105 Di2がアッセンブルされるので、初期段階から快適な電動変速が手に入ります!

 

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ホイールはORBEAがもつパーツブランドのOQUO RP35PROを採用。

価格を抑えるためにアルミホイールにしたとお考えの方も多いとは思いますが、実は初期ホイールのスペックとしては十分すぎるほどの性能を備えております!

リムは内幅21mmで近年のタイヤ幅拡大に合わして25㎜~32㎜を想定した設計になっており、独自のミニフックにより空力も向上!

各スポークを通すニップルホールは全てハブに向けて角度が付けられており、Jベントスポークながらプロレベルの剛性を実現!

そのスポークはサピムのCXスプリントを採用!

ハブはZIPP社のZR1ハブと、40万円近くするZIPPのカーボンホイールと同じものを使用!

初期ホイールとしては、リム・スポーク・ハブと全てのパーツをみても高性能すぎることが分かります!

 

 

まとめ

 

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フレームはもちろんですが、同社で生産するホイールにも相当なこだわりを持つORBEA!!

ワイズロード各店で話題沸騰するのも頷けるバイクの性能とクオリティーが購買意欲を掻き立てられます!!

京都店では、他のカラーやグレードのご注文や、OQUOのホイール単品でのご注文も可能です!

また一部のモデルやホイールに関してはカラーオーダーも可能なので、お気軽にご相談ください!

以上、ワイズロード京都店の濱上でした!

 

 

 

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