こんにちは
広島店スタッフ 高橋です
サイクリングには必須のドリンクホルダー!様々なメーカーがデザイン豊富に展開をしています。ですが皆さんデザインで普通は選びますよね?フレームや差し色との兼ね合いだと思います。実はデザイン以外でもたくさん小ネタがあるので今回はそこをご紹介します。
①軽さは正義也!
皆さんドリンクホルダーで重量は気にされていますか?競技の方であれば突き詰めるためにこだわっている方も多いかと思います。中でもコスト。保持力・重量の3拍子を兼ね備えた最強モデルがこちら
TACX Ciro & Deva
Ciro:¥2,145
Deva:¥1,980
[ysid 8714895051888]
これは私自身も愛用中で、シンプルな形状ゆえの保持力の高さと軽さいいです。特にCiroは同価格帯でもかなり軽いモデルで、なんとその重量は29g!軽っ!Devaでも32gと十分軽いです。
②ボトル右から挿すか左から挿すか?
ドリンクホルダーは基本的に真っ直ぐに抜けるような設計になっていますよね。でもフレーム形状によっては真っ直ぐ抜きにくいこともあります。そこで活躍するのが「サイド取り出し式」です。
LEZYNE FLOW CAGE SL-R ENHANCED
[ysid 4710582543975]
LEZYNE FLOW CAGE SL-L ENHANCED
[ysid 4712805990573]
価格:¥2,992(税込)
こちららはレザインが展開しているドリンクホルダーで、特徴は横にドリンクを抜き差しすることができること!写真1枚目と2枚目の違いは抜き差しできる方向の違いでSL-R(1枚目)は右から、SL-L(2枚目)は左から抜くことができます。特に日本人の場合フレームサイズが小さかったり、形状によっては抜きずらかったりすることもあります。このドリンクホルダーにしてあげることでそのようなストレスとはおさらば!快適なライドをお楽しみいただけます。
また、サイド式ではないものの取り外しやすくて私が愛用中のモデルがあります。それがこちら!
ELITE ROCKO
販売価格:¥4,600(税込)
ELITE CANNIBAL XC
販売価格:¥2,300(税込)
[ysid 8020775032084]
この2つに共通するのはドリンクホルダーの保持を前後で行う点。左右はクリアランス広く設計されています。このおかげてドリンクを抜き差しする際に横に抜きやすく、保持力も前後でしっかりを支えてくれているため十分です。
カニンバルXCを使用していますが、左右対称な見た目でも横に抜きやすくおすすめです。写真ではダウンチューブに取り付けていますが、シートチューブでも抜き差しはしやすかったです。
いかがでしょうか?
ドリンクホルダーは地味によく抜き差しする分、ちょっとしたところが気になる方もいると思います。少しの工夫でよりストレスフリーになりますのでぜひぜひドリンクホルダ〜もこだわってみては??