みなさんどうもです!
SALEの時こそ予備の買い足しじゃい!!!
今回は商品紹介ではなくコラム記事(`・ω・´)
夏グローブ サイズの選び方 をご紹介します!
自転車に乗っていくうえで、ヘルメット・サングラスに次いで必須!というアイテムがグローブ。
グローブには4つの役割があって、
- ①怪我防止
- ②疲労軽減
- ③操作性向上
- ④日焼け・寒さ防止
この4つの機能を十分発揮するためにも”適正サイズを選ぶ”ことが大切になってきます。
ジャストサイズを見つけるには実際に試着するのが1番!
ということで、試着の際におさえておきたいポイントを5つ紹介します!!
ポイント① グローブに手が入るか
さすぎて手が入らない!なんていうのは言語道断。
無理矢理つけるのはグローブ生地にも大きなストレスがかかってしまい、
壊れたり破れやすくなる原因になります…
手がスッと入れやすいものを選びましょう。
★手を入れにくい方は
手首のあたりをマジックテープで調整できるモデルがおすすめ!
ポイント② 自分の手のひらの大きさに合ったパッド配置か
サイクルグローブのパッドは、ハンドルを握った時に適切な位置にきて、はじめて効果が発揮されます。
大きすぎたり小さすぎるとパッドが適切な位置ではなくなってしまうので、効果が十分発揮できません。
自分の手のひらの大きさと近い、パッド配置のものを選びましょう。
↑パッドが手のひらからはみ出てしまって、適正でない例
ポイント③ 握り拳を作ったときに、
”手の甲の骨”と”指の骨”のつなぎ目が窮屈に感じないか
握り拳を作ると、骨がモコッと盛り上がる部分があります。
ここがグローブの生地に締め付けられすぎて窮屈になってないか確認します。
ポイント④ 指の出口が窮屈でないか
拳を握りこむと厚い指の肉が、むにっと横に広がります。
このときに指の出口がグローブの生地によって締め付けられたり、窮屈になっていないか確認します。
ポイント⑤ 手のひらの生地が谷折りに握りこめるか
グローブの理想は手のひらの生地が、手に沿って綺麗に谷折りになる。ということ。
これはグローブの生地が自分の手のひらの大きさと合っていて、適切なパッド配置になっているわかりやすい指標でもあります。
パッドの厚さの違いでグローブごとに差がでることはありますが、だいたい綺麗に谷折りにできればOKです。
↑NGな例
手を握りこんだときに、余った生地が手から浮いてしまい、山折りのようになってしまう場合。
握る前から手のひらの布が余ってカパカパ…というのも選んだグローブが大きいかもしれません…
以上がグローブを選ぶ際に覚えておいてほしいポイントでした!!
指付きグローブの選び方はまた少し異なるので、また今度ご紹介します~!!!
パッドの厚みの選び方などもまた今度!
今回はサイズ選びについてでした~ぜひ参考にしてみてくださいね(^^♪
では!!