トップグレードではなく、セカンドグレードを
選んだ理由など、ユーザーならではの視点から書いていこうと思います。
TIME ALPED'HUEEZ 01 DISC AKTV ￥650,000円＋税
フランスの峠道が名前の由来になっているTIME最軽量モデル
『アルプデュエズ』
そのトップグレードがこの『ALPED'HUEZ 01』です。
金額的にも高価なモデルが多いメーカーで
格式の高いイメージがあると思いますが、それゆえの
所有感というのは、他メーカーを圧倒するものがあります。
印象的なのがこの『AKTIVフォーク』
重量は通常タイプの「クラシックフォーク」より重たくなりますが
ダンパーが搭載されていて、路面からの振動が通常の
30％軽減
されれると言われています。
僕もアクティブフォークを選択しましたが、
一番身近で分かりやすいのが踏切とかですね (笑)
ガタガタと細かい振動が来るところだと、
あ。アクティブすごい。全然こやん。
と違いが分かりやすく感じ取れます。
「01」と「21」の違いとしては、まずシートクランプ。
フレームと一体型になり、ボルトはなんとチタン！
軽量化にとことんこだわった印象です。
シートポストはD字に近い形をしており、空力もよく
ゼロオフセットにすることでパワーロスの軽減を狙っています。
簡単に言うと前乗りが出来るのでパワーが出しやすいってことですね！
そして一番の違いにして目に見えない部分なのが
フレームの材質の違いにあります。
使用されているカーボン、その割合が全然違います。
これにより振った時の横の剛性が結構違います。
実際、僕が『21』を選択したのもここが影響しています。
乗りやすさを重視して車体を選んでいた中で、「01」は僕には
単純に硬かったんですよね。
もちろん登りますし、平地も早いのでいうことは無いんですが
乗りやすいかと言われると、僕は違うかな～。と思いました。
僕はですよ。僕は。(笑)
あとは単純に金銭面的にもまだ安く感じたので「21」に決めました。
（金銭感覚おかしなってる・・）
後はフォークもどちらにするか迷いましたね～・・
5万円くらい「AKTV」の方が高くなるんですよ。
それでも快適性をとったのは、普段の僕の乗り方も影響しています。
ロングライドの時は結構助けてもらってますしね。
さて！ダラダラと書いていると無限に書きそうなのでこの辺で！
メーカーほぼ完売の中で「XS」が一台在庫でありますので
良かったら検討してみて下さい！
それでは！
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