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【COLNAGO】ホビーライダーの最適解⁉新作の「V4 DISC」に試乗させて頂きました!

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上野本館】 24年11月22日

ワイズロード上野本館の大槻です。
多数のメーカー様のご協力のもと開催されたスタッフ試乗会に参加させていただきました!

COLNAGOの最新モデルの「V4」に試乗させていたきましたので持論も交えてお話ししましょう!

COLNAGO V4 DISC

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カラー(左から):Azzurro、Grigio、Rosso

アルテグラDi2完成車
¥891,000(税込)

105Di2完成車
¥715,000(税込)

105機械式完成車
¥561,000(税込)

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インプレッション

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コンポーネントはシマノ アルテグラDi2 12速、ホイールはフルクラムのレーシング600DBです。

乗って一発目に思ったこと「これ、ハマる人多いヤツや…!!」

じゃなにがハマるのか、

ハマる理由その① 瓜二つ!ポガチャルの乗る「V4Rs」と同形状

このV4はダブルツールを達成したポガチャルが駆る「V4Rs」と同じ金型を使用しています。あこがれのトップレーサーが使っているバイクと同じフレーム形状というだけで気分がアガる方は多いはず。
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ハイエンドモデルのエアロ性能と運動性能を兼ね備えたフレームということが裏付けられていますね。

ハマる理由その② ミドルグレードと侮るなかれ!絶妙な走りの味付け

漕ぎ出し一発目でわかるパワー伝達効率の良さは、このバイクはちゃんとレーシングバイクなんだと感じさせますが嫌な硬さは感じません!
ハイエンドのレーシングバイクはとにかく硬く軽くを突き詰めて作られているので、乗りこなすにはそれなりのエンジン(脚)とライディングスキルが必要になります。このバイクにはそういったレーシングバイクを扱う上での気難しさや乗り手を選ぶバイク特性といったネガティブな要素を抑えつつ、レースやファストライドに必要な剛性感や瞬発力を持ち合わせています。ペダリング、ダンシング、ハンドリングといった操る愉しさを前面に推しだしたバイクだと感じました。

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持論ですがシートステーが細身のバイクのほうが瞬発力が高く、路面の突き上げも往なす事が出来ると考えています。街中でのストップ&ゴーやヒルクライムでダンシングをするたびキレの良さを体感することが出来るって最高じゃないですか!
こういった些細な楽しみがバイクに乗る理由になると思います。

ハマる理由その③ カスタムし甲斐があるパーツ構成、規格

乗り込んでいくとカスタムで味変したくなるのがロード乗りの性ですw
このV4はフレームの完成度が非常に高いので、パーツのアップグレードやポジション変更などをおこなって最適化をしていくことで永く楽しく乗ることが出来ます。

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タイヤホイール
フルクラムのレーシング600DBにピレリのP7 28Cが標準装備、完成車パッケージにしてはかなり元気に走りますが、40~50㎜ぐらいのカーボンホイールにハイグレードな太めなタイヤを入れて使いたいところ。
タイヤ幅MAX30Cまで対応

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BB
T47を使用しているので、音鳴りが発生しにくくメンテナンス性も良。セラミックスピードなどの回転性能の高いBBへの交換や、30㎜軸クランク(ROTORやイーストンなど)などへの換装も比較的かんたんにできます。

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ハンドルまわり
オリジナルの内装システムでケーブルの露出を少なくしています。
またV4Rs/C68で採用されているフルカーボン一体型ハンドル「CC0.1」を規格上は搭載することも可能とのこと。
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※画像はC68のものです


 

いかがでしょうか!

「競わない、だけど走りに拘りたい」という方に激推ししたい1台です。
上野本館にも入荷予定です、ここでは書き切れませんのでぜひ店頭にてご相談ください!

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