こんにちは。松山店の井上です。
今回紹介する商品は、サイクルコンピュータ(サイコン)です。
サイコンは、走行データを管理したり、効率的なトレーニングやナビに役立つツールです。
メーカーによって特徴が異なりますので、自分のスタイルに合ったサイコン選びに困っている方も多いと思います。
前回はGARMINを紹介しましたが、今回はコスパ重視で選ぶならこれ!Brytonのサイコンついて紹介します。
Bryton
Riderシリーズ
コスパの良さと使いやすさで人気のサイコンブランドです。
BrytonはGPS精度が高く、ANT+とBluetoothに対応したモデルが多いため、初めてサイコンを使う場合は「Rider 17」からスタートし、ナビやトレーニング機能が必要なら「Rider 460」、ロングライドやしっかりナビを使いたい人はカラー液晶の「Rider750SE」「Rider S800」がおススメです。
Riderシリーズラインナップ
Rider 17
[ysid 4718251593474]
Rider 460
[ysid 4718251593276]
Rider750SE
[ysid 4718251593221]
Rider S800
[ysid 4718251593153]
ナビ付のエントリーモデルなら460
速度・距離・走行ログのみでは物足りないけど少しはナビ機能も欲しいという方におすすめです。
直感的に情報を読み取りやすい表示になっている為、画面を凝視しなくても良くなるため、安全性も高まります。
Rider 17では少し物足りないと感じてる方なら初めの1台で460を選択するのもありです。
バランスのとれた750SE
アプリを使ってルートを作って、それを転送しておきますと、ルート案内までしてくれる優れものです。
また、スマホと連携していなくてもナビゲーション中のルート再計算が可能になっているため、ナビ中に道を間違えてもルート再検索をしてくれます。
これが四万以内で購入できます。もちろん、走ったデータも残すことができるので、スピードや距離パワーデータなどの分析にも使用することができます。
ナビゲーション、トレーニングデータ全て求めるならS800
3.4インチ大型ディスプレーにルート案内が可能な『ナビゲーション』は勿論、走りたい距離を入力するだけで自動でルートを作成する『イクスプロアー』など
ナビゲーション機能はトップクラス。
ヒルクライムの勾配などを可視化してくれるクライムチャレンジ機能が搭載されている為初めて登る峠道もどのぐらいの難易度なのかを視覚的に把握する事ができます。
サイコン選びに悩んでいる方などぜひ松山店まで