ワイズロード松山店の神山です。
今回紹介するのはライトになります。
それではどうぞ!
LEZYNE MICRO DRIVE800+
価格:¥8,690
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スペック
■ 最大光量: 800ルーメン |
■ 最長ランタイム: 35時間(FEMTOモード・20ルーメン) |
■バッテリー容量: 1900mAh(リチウムイオン) |
■ 充電タイプ: USB-C |
■ 重量(実測値): 133.5g(マウント無し114g) |
■サイズ(全長×全幅×高さmm):80×47×32.6(マウント込み42.6mm) |
■ 防水規格: IPX7 |
最大800ルーメンのライト
最大光量は800ルーメンと十分な明るさがあります。
ライトの明るさを示す単位にルーメン以外にもカンデラやルクスなどがありますが自転車のライトでよく出てくるのがルーメンになります。
CATEYEのサイトを見ると
「通勤や通学、ロングライドをする方は、「見るため」「見られるため」に300ルーメン以上のライトを。」
と書かれています。
(こちらのサイトより引用)
同じサイトより
「通勤や通学、ロングライドをする方で、さらに郊外で街灯が少ない場所や速度を出すケースが多い場合は、「見るため」「見られるため」に700ルーメン以上のライトが必要です。」
とも書かれています。
今回のライトは下のような使い方(ロングライドで尚且つ速度が出すケースが多い方向け)をされる人向きのライトになっています。
(選び方はあくまで一例です)
点灯可能時間
カタログスペックでは
800ルーメン:2時間
400ルーメン:3時間
100ルーメン:10時間
となっています。
また点滅モードでは
700ルーメン(Day Flash):30時間
20ルーメン(FEMTO):35時間
100ルーメン(PULSE):10時間
となっています。
充電しながら点灯するにも対応しています。
対応しているモードは点灯では100ルーメンのみとなりますが、この充電しながら使用できるというところにライトのギミックが一つ隠されています。
それが
直接給電
モバイルバッテリーなどから充電を行う事でランタイムの延長が可能です。
ただ、充電しながら使用するとバッテリーの劣化が気になるという方も多いと思いますがこのライトは直接給電式になります。
ライト内のバッテリーではなく、モバイルバッテリーの電気を直接使用してライトを光らせています。
その為、バッテリーの劣化を防いでくれるという優れもの!
固定方法
ハンドルに固定するのはゴムバンドになっており、エアロハンドルでもゴムの長さが足りれば問題なく使用可能です。
また
別売りのアダプターを使用することでGOPROマウントに取り付けることもできます。
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充電口はタイプCとなっており急速充電にも対応しています。
また、端子にも防水仕様になっている為、カバーと合わせて2重で水が入って壊れるのを防いでくれます。