こんにちは、ワイズロード船橋店の高橋です。
今回はCOLNAGOのV3 DISC 105 Di2のご紹介です。
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実績と伝統のVシリーズに史上初のミドルグレードモデルが登場
COLNAGOのVシリーズと言えばフェラーリと共同開発した初代のV1-Rをはじめとしたピュアレーシングバイクを想像する方が多いと思います。
第四世代目となる現行のV4RSはワールドツアーでも有名なUAEエミレーツが使用しています。
今回ご紹介するV3は第三世代のV3RSと共通のモールドを採用しつつ、カーボンのマテリアルを変更することでCOLNAGOのレースバイクをより幅広いサイクリストに提供するための戦略モデルとして誕生しました。
※フォークはV3RSと同じです。
フレームの特徴
前述のようにV3は旧型旗艦モデルのV3RSと同じモールドを採用しています。
数値的な性能ではUCI規定改定後に登場したSUPERSIX EVO GEN4などには劣りますが、COLNAGOらしいバランスのとれたジオメトリとエアロすぎない適度に細身のシルエットが好みの方は多くいらっしゃるはずです。
カーボンのレイアップが変更されたことでEMONDAのような懐の深さを手に入れています。
モールドは古い世代のもの採用していますが、トータルバランスに優れたオールラウンダーに仕上がっています。
コンポーネントは105 Di2
その他
ハンドル回りは価格との兼ね合いで不格好にみえてしまいますがDEDAの上位グレードのパーツを使えばスッキリさせることが出来ます。
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シートポストはV4RS、C68と共通のD型シートポストを採用しています。
ホイール、タイヤ、チューブはアップグレードするのがおすすめです。
以下、参考までにご覧ください.
https://ysroad.co.jp/funabashi/2023/11/22/111103
最後に
いかがでしたでしょうか。
パフォーマンスとデザインのバランスに優れたバイクに仕上がっています。
気になる方はこの機会にぜひご検討ください。
ワイズロード船橋店でお待ちしております。