先週末はシクロクロス全日本選手権につながる最後のレース、能登シクロクロスに遠征しました。 場所的に狙い目だったので、エントリー数がこれまでよりも40人ほど少なく、チャンスでした!!...が、まさかの悪天候で中止に。泣
高いお金を使って、能登の爆風と日本海の荒波を拝むだけだったので、記録として残せませんでしたが、悲しい思い出としてしっかり記憶されました...
全日本への切符がつかめなかったとなると、これまで毎週末遠征していたのもなくなり、グラベル探索ライドが増えてくる。 嬉しいと言えば嬉しい。 グラベル探索ライドの際には必ずカメラを持っていくのですが、肩からさげているので転んだ時を考えると結構怖い...といいますか、何度も転んで傷つけていますが泣
いままで2~3つの自転車用カメラバッグ、いくつのカメラストラップを試してきました。 しかし、なかなか気に入る物に出会えなかったのが正直なところです。
つい先日から名古屋本館でキャンペーンを開催しているオルトリーブ。 これ良さそうじゃん!と思ったものを見つけましたのでご紹介します!
ORTLIEB / ULTIMATE SIX(プラス)※ビックリ価格!店頭にてご確認ください。
完全防水バイクバッグの代名詞 ORTLIEB/オルトリーブ 。 好みとは面白いもので、10年前にカッコ良く思えていなかったものが思えるようになる。 ファッションのトレンドのようです。 定番素材のPVCでもいいですし、HV(ハイビジリティ)もいい! 今回はアルティメイトシリーズなのでハンドルバッグ。
ハンドルバッグはモノの出し入れがしやすいのと、見た目の愛らしさが増します。 走りながらでも荷物にアクセスすることが出来るし、視界に入るので安心感にもつながります。 そしてこのハンドルバッグに別売りでカメラを保護するインサートがあるのです。 いいじゃん!
¥5,280(税込)
グラベルの走行をするとオンロードよりもバッグの中身が揺れます。揺れまくります...が正しいかもしれません。 防塵に作られていたとしても、カメラは精密機械ですのでデリケート。 グラベルに持っていく時点で...と突っ込まれてしまいそうですが、持っていきたいのでしょうがありません。 ただ対策できることは対策しておきたい。 それがインサートを使うことですね!
紹介しているアルティメイトフロントバッグは7リットル。 ひとまわり小さいサイズもあるので、お好みでどうぞ!※その際は専用品ではないインサートを購入する必要があります。
能登では記録を残せませんでしたが、ライドの際にカメラをもっていけば、記録と記憶を残せるでしょう!
よろしくどうぞ!!