みなさんこんにちは。とある実業団所属の、新宿本館コダイラです。
あっという間にシーズンも折り返しですが、月末にはJBCF 群馬CSCロードレースが控えておりますので準備を兼ねたトレーニングへ行ってきました。
Part1
横松峠・松郷峠
この日は当店スタッフのE1選手と共にトレーニングへ。
天気がグズついており本来の予定から大きく遅れての出発。
ときがわエリアへ向かい、まずは横松峠を登ります。
タイムは自己ベストを更新しましたが、いかんせん回数が少ないのでアテになりません(笑)
午後は晴れ間が出てかなり蒸し暑かったです。
ボトルにはCCDを溶かして携行していたので熱中症対策もまとめて行えて便利ですね。
ログはこちら。
負荷やペースが良い塩梅で楽しかったです。
Part2
白石峠
この日は単独でまたまたときがわエリアへ。
当初『松郷峠登って帰ろう』という計画のもと出発しましたが、手前で急遽気が変わって目的地変更。
となれば行先はひとつです。
そう。白石峠。キツイので本来の私であれば忌避するところですがこの日は違います。
自身に鞭を打ち、圧倒的成長を目論見ます。
これまでの自己ベストは23分45秒。
先輩方からは25分を切ってからがスタートであると言い聞かされています。
しかしこの日はどうも乗り気がせず、『25分台でまとめて松郷峠も登って帰ろう。』と思っていました。
そしていざ峠道へIN。
シッティング多めで淡々と踏んでいきます。
なんということでしょう。ラスト1/3を切ったあたりで確認するとスルっと意図せず自己ベスト更新ペース。
結果……。
更新しました。23分09秒でした。
こんなことなら序盤から更新目標前提で踏むべきでした。
この日のログはこんな感じ。
獲得標高が1,000mに到達すると楽しいですね。
REACTO TEAM-Eに乗り換えてからの初白石峠でしたが、案外簡単に自己ベスト更新に至りました。
しかし22分台に乗せるとなるとやはり中々キツそうなので頑張ります。
オススメアイテムとは……
ズバリふたつ。
①SILCA MATTONE PACK(参考価格 : ¥7,480-)
BOAダイヤルを用いて固定するため全く揺れず、ダンシング時や高強度下でのトレーニング時もストレスフリーな感覚を得られます。
緩めるのも容易なのが嬉しいですね。
詳細はこちら。
IRC ファストリスポーン(¥1,100-)
チューブレスユーザー必見の逸品です。
使用法は至ってシンプル。
上図のようにアダプターをセットし、本体を差し込んで内容物を注入するだけ。
私自身クリンチャー・チューブレス共に滅多にパンクすることはありませんが、『転ばぬ先の杖』 ・『備えあれば患いなし』です。
ちなみに手のひらサイズなので
先述のサドルバッグにピッタリ収まります。
皆様もぜひ楽しい自転車ライフを!!
ようやく気温も落ち着きを見せ、適温の日が増えてきましたが熱中症などはまだまだ警戒対象です。
みなさまもよく対策してお楽しみください。
ではまた。