今日は昨日より一気に寒くなり、完全に冬になりましたね~。
今回は昨日ブログでご紹介した、SCOTT METRIX30EQに早速試乗したのでご紹介したいと思います。
※今回乗った車体に関してのブログはこちら。
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手首が疲れないグリップ!
SCOTT製のグリップにはバーエンドバーがあるので、握るところが2か所あります。
ずっと同じところを握っていると地面の振動や段差で手首が疲れしまうので、ものすごくありがたい構造です。
ちなみに私の場合走行中はほとんどバーエンドバーを握っていました。
グリップ自体はボルトで2か所固定されているので、段差でズレたりたわむことがなく、安定していました。
段差やガタガタな道でも快適!
私の通勤ルートには写真のように道幅が狭く、ガタガタな道が多いです。
普段使っているクロスバイクは28mmと少し細めのタイヤなのでこのような道だと、空気圧がどうしても高くなるので突き上げる感じや段差でハンドルがとられてしまい、通るだけでも神経を使います。
でも今回試乗したMETRIX30EQは40mmのタイヤを装備しており、安定感やクッション性が良いです。
トレッドはセミブロックなのでぬかるんだ道でもグリップしてくれて、段差にも強いので安心して走行できました!
効き目抜群のブレーキ!
私も普段SHIMANO製の油圧ディスクブレーキを使用していますが、このモデルには180mmのディスクロータ(円盤のところ)を装備しており、一般的なクロスバイクよりも20mm大きいものがついています。サイズが大きくなるほどブレーキの利きが強くなるので、普段以上にさらに減速がしっかりとできました。
もう一つブレーキの利きに関わるパーツがホイールを固定している部品の違いです。
一般的なクロスバイクのディスクブレーキのモデルには写真上側のクイックレバータイプが採用されていますが、
METRIX30EQには写真下側のスルーアクスルが採用されています。見てわかる通り、棒がすごく太くブレーキをかけた際の力を逃がすことなく、さらに安定した減速ができるのです。
試乗について
最後に
今回は50kmほどSCOTT METRIX30 EQに乗りましたが、一番感動したのは乗りご心地のよさです。
第一印象は見た目フレームが太く、「乗り心地が固いかな~」と思いましたが、いざ乗ってみるとそのようなことはありませんでした。
私の場合お尻が痛くなることなく、ものすごく快適に走ることができました!
また段差が多いところでも手首が疲れず、タイヤの効果もあって安全に走行できました。
このモデルは初めての方にもすごくオススメで、街乗りからロングライドまでこれ一台でできるくらいです。
もちろん通勤や通学にもお勧めですよ~!
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現在今回試乗したモデルのXSサイズ(目安身長165cm~)が3台在庫しております。
※2023年12月22日時点
ご来店お待ちしております!!