何故か売り場に置いてあった67アルテのインナーリング。
懐かし過ぎます。
この値段なら・・・という軽い気持ちで
〇SHIMANO FC-6700(34T) ¥1,155-(税込)
そういえば、通勤ロードで使っているプラクシスワークスのクランクはPCD110の5アーム。
手に入れた時点で立派な中古品。さらにインナーを多用する乗り方をしているという事実。これは交換しろという啓示なのか??
ある意味良いチャンスかもと考えて、そそくさと交換作業スタート。
フレームからクランクを外して。
インナーギアを取り外し。
こうやって見比べると歯先がボチボチ痩せているようにも見えます。
重ねてみるとこんな感じ。
歯先がどうとか言う以前に歯の位置が結構ズレているのが気になる。変速性能に影響はないのか??
バラしたついでに軽く清掃。
例によって休憩時間中の作業なので、細かいところは気にしない。
組み付け開始。
キツ過ぎることもなくガタもなく、気持ちいいくらいにピタッとハマってくれました。
滞りなく作業終了
インナーとアウターで色味が全然合っていないのは承知の上。楕円リングを付けていた時のことを思い出させる微妙な違和感・・・
ただ、今回はチェーンリングの耐久性というか「持ち」重視。見た目云々は二の次、実用性が最優先です。
気になっていた変速性能も全く問題ナシ。さすがはプラクシス。
なんならカンパに載せ替えようかとも思っていましたが、まだしばらくはこの仕様で乗りまくれそうです。