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栃木の冬は寒い。防寒対策は万全に!

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宇都宮じてんしゃの杜】フクダ 23年12月08日

ご覧いただきありがとうございます。
私も去年の6月に宇都宮に引っ越してきてから早1年半。今回2度目の冬となりますが、日中はまだしも、朝晩は寒くてしんどいです。先日地元の千葉と温度差を比べてみましたが、最高気温は同じ、最低気温は宇都宮が7度低いという、そりゃ千葉あったかいわ、と思った次第です。

そうなると千葉で自転車に乗っていた頃には必要なかったレベルの防寒アイテムが必要となり、私もなんだかんだで結構買い込んでしまいました。今回は使ってみておススメしたい一品をご紹介します。

ブレスサーモキャップ

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スポーツブランドで有名なMIZUNOとワイズロードのコラボアイテムです。
昨年はインナーの人気が高く、今年もインナーの改良品に加え、グローブとこちらのキャップがラインナップに追加となり、防寒対策がどんどん進んでおります。

実際に使ってみました。

というわけで使った感想ですが、水泳帽と間違うくらいのかなり薄手のキャップとなります。
どうしても防寒となると、分厚いとかもこもこしてるとかが多いと思いますが、本当にあったかいのか疑うレベルで薄いです。

ですがそこは信頼と安心のブレスサーモ。
薄手ながらしっかりと温めてくれます。そして薄手なことにより、ヘルメットをかぶった時の違和感が少ないです。私は一番大きいサイズのヘルメットでもあまりアジャスターをほとんど絞ることなくちょうどいいくらいなので、あまり分厚いと被れないかもしれません。

そしていざ外へ。
何も被らない状態ではヘルメットの空気穴からピンポイントで入ってくる風がキツかったですが、ブレスサーモキャップを被ることによってその冷たさは感じることなく快適に走ることができました。幸い私はエアロ系のヘルメットで穴が少ないので、そもそものダメージは少ないのですが、これが通気性が高いヘルメットであれば冬は裏目に出るはずなので、よりブレスサーモキャップが必須になることでしょう。

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また、耳まで覆う形状になっているため、耳が冷えて痛いということも軽減できていると思います。イヤーマフを付けてみたこともありましたが、ヘッドホンと間違えられて止められたこともあったのであまりよくないかもしれませんね。

まとめ

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朝晩走るならブレスサーモは必須アイテム!
私は残念ながら手の形が悪く、グローブは合わなかったのですが、キャップとインナーは必ず着て走ります。夏用のアンタレスインナーキャップも買いましたが、ヘルメットの下には夏も冬もキャップ、大事です。

現在は夏も冬も在庫しておりますので、是非購入して試してみてください!

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