こんにちは。神戸店ソウワです。
チューブレスからクリンチャーに戻しました。なぜ戻したかというと、めんどくさがりなため、チューブレスの管理が難しかったからです。
チューブレスからクリンチャーに戻すと乗り心地とかもかなり変わります。
そういった感想を述べます。そうなんだ―程度に参考にしていただくと幸いです。
クリンチャーとは?
クリンチャーとは一般的に多くの自転車に採用されています。タイヤの中にチューブが入っており、そこのチューブに空気を入れ使用します。スポーツバイクやシティーサイクルにも採用されています。
タイヤの種類が多く、パンク修理が簡単な所がメリットです。
チューブレスレディとは?
チューブを使わず、タイヤのビードを直接ホイールのリムに密着させて空気を入れるタイプです。そこにシーラントを入れて空気の漏れを防ぎます。
チューブレスは自動車ではよくつかわれている方式ですが、自転車としては比較的最近登場したものです。マウンテンバイクやシクロクロスなどのオフロードの自転車向けから少しずつ普及しています。最近は、ロードバイクにも普及してきており、アマチュアレースや国際大会などを見ているとチューブレスを使用している選手が多いです。
今回使用したタイヤは!
今回私が使用したタイヤは、P ZERO RACE 4Sを使用しました。
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実際の感想!
チューブレスレディからクリンチャーに変えて乗り心地は少し変わったような気がします。クリンチャーに変えると、路面の小さな振動を拾ってしまい手が痛くなる時が増えました。変更してから少しは正直乗るのも少ししんどくなったりはありましたが、慣れればなんてことなかったです。今では、空気圧を低めにすることにより、乗り心地は改善されました。自転車に長く乗りたい方はチューブレスレディにした方が良いかと思いました。メンテナンスを少なく、気楽に乗りたい方にはクリンチャーをおすすめします。
参考
総重量:90㎏
身長:181㎝
空気圧100psi
まとめ
実際に使用してみて、どちらとも良いところ悪い所が見つかりました。
自身に合った選択をすることが大切です!
このようにたくさんのタイヤがあります。
分からないことや迷っている方は、ぜひ店頭でご相談ください。
以上ソウワでした。