どうも!名古屋本館の猪飼です。
北海道を10日ほど堪能してきたわけですが、北海道はキャンパーに優しい!キャンプ場の料金が一泊1000円を超える事はありませんでしたし、無料キャンプ場も多かったです。という訳で、北海道はキャンプツーリングオススメです。
ということで今回のお題はコチラです。
始めませんか?キャンプツーリング
とはいってもゼロから始めるには少しお金がかかってしまいますので、荷物周りの紹介をさせて頂こうと思います。
ここで注意してほしい点が…カーボンバイクやレース用バイクなどの軽量バイクは長距離ツーリングの大荷物に耐えられない可能性がありますので、ご利用は避けてください。
またよく荷物を積む時に「ダボ穴」というワードをよく聞きますが、これが無い自転車は今回ご紹介する方法とは別のパッキング方法を利用することになると思いますのでそちらもご了承ください。
まずは土台作り
ロードバイクやグラベルバイクの様なスポーツバイクは軽量化の為、ママチャリなどには標準で着いている荷台が付属しておりません。そのため、
[ysid 7350006381812]
このような、
[ysid 4710069702819]
荷台が、
[ysid 0601842158081]
必要になります。
これを取り付けるために、「ダボ穴」というものが必要になります。
これですね。
ここにねじ止めをしてキャリアを固定します。
固定が出来たら、どんどん積みましょう
[ysid 4013051052115]
[ysid 4013051037273]
¥24,200(税込)
ご紹介するのはコチラ!ORTLIEBのパニアバックです!
ツーリングといえばコレ!と言うぐらい定番商品です。
私が稚内で出会った日本一周チャリダ―も前後パニアすべてORTLIEBを使っていました。
使っている素材によって様々なグレードがありますが、どのグレードも色の選択肢が多く、個性の出しどころです!カタログの色と実物は差異がある場合もありますので、気になる方はワイズロード名古屋のORTLIEBのPOPUPストアにご来店下さい!
大物も対応!
私のテントはワンポールテントという分類になり、テントを張るのにポールを使う必要があります。ただ困ったことにポールの収納長が長い‼テント用は35cm程度、タープ用は40cmにもなります。ただどう頑張っても細いためにただ積んでゴムひもで固定するだけでは落下する可能性があります。そこで活躍したのがこのバック!
ORTLIEB パックラック
Mサイズ ¥14,300
これは先述のパニアバックと連結する事ができ、輪行時やパッキング時にとても役に立ちます。と言うか役に立ちました!以前はテントやらマットやらをバラで持っていたので中々に大変でしたがバッグ一つにまとまるので非常に快適です。私が使っているのはMサイズの31Lですが、一つ小さい24LのSサイズも同じように連結する事ができます。また自転車ではなくバイクや車などで旅行に出る際はもっと大きいサイズのLサイズ:49L、XLサイズ:89Lサイズもあります!
*パックラックが無い時
前後のバランスも大事
これまで紹介したバッグはどれもリアキャリアに取り付ける物。このままだと前後の重量バランスがずれ、操作性に問題が出る可能性もあります。
そこでフロントパニアや
[ysid 4013051037372]
フォークバッグ
[ysid 4013051051941]
フロントバッグ
[ysid 4013051049429]
などをご利用いただくと操作性をあまり損なわずに、積載量を増やすことが出来ます。理想はこんな感じのパッキングです!
あまり私のような偏りのある積み方はいけませんよ(自戒)
お値段は少し張りますが、耐久性や防水性はスグレモノのORTLIEB製品‼大概のものはワイズロード名古屋本館のPOPUPストアにございますので、気になる方は足を運んでみてオタクスタッフのプレゼンを受けてみてください!
9/24 猪飼