ドーモ、皆=サン。
新宿ウェア館スタッフのニシです。
いきなりですが、誤解を恐れず申し上げます。
ライドをメインに考えるならば
「一番オススメなのは”レースフィット”」です
”レース”という文字を見て反射的に
このページを閉じようとした方も少々お待ちを!
ちなみに初めてのレースフィットならオススメはコレ!
PEARL-IZUMI
イグナイトジャージ
定価¥12,800+税
=以下実施中のキャンペーン適用の価格=※併用不可
完成車購入の方で
車体購入レシートか受注書控の提示で15%OFF⇒¥10,880+税
ウェアクーポンの提示で10%OFF⇒¥11,520+税
期間内通常のお会計は5%OFF⇒¥12,160+税
=店頭在庫カラー=(左から順に)
ポリライン
ロード
シャワー
スティープ
フォレスト
=店頭在庫サイズ=※
S,M,L,XL
※カラー混在の表記となります。
ライドをメインに考えるならば
一番オススメはやはりレースフィット!
ちなみに
「レースに出るつもりはなくロングライドメイン」
とお伺いした場合でも私はライドの事を中心に考えるのであれば
”レースフィット”をオススメします。
理由はただ一つ
「楽だから」
私見ですが実は「”レース”フィット」という言葉そのものが
誤解を生んでいるのではないか と思っております。
レースに適しているのは事実、そこに異論はありません。
がそれは言い換えれば
「同じ速度を出す際に必要な仕事量が少ない」
という事でもあります。
例えば30km/hで巡行するのにカジュアルウェアであれば
仕事量が100必要だとした場合
レースフィットのウェアを着ればコレが10なのか20なのか
割合に関しては手元に情報が少ない為、断言しかねるものの
体調や風等、他の要因が同条件なのであれば
絶対に”減ります”
その余力を踏む力へまわせば”更に速く”
余らせたまま走れば”楽に”なります。
走行中の自転車を前から見た時を想像してみてください
自分自身に自転車本体、そしてその他のギア
それぞれが占める面積を考えると
自分自身が占める割合、結構大きくありません?
そこに風が当たれば当然、巻いてしまいそれこそ
”無視できないレベルの大きな抵抗”
が生まれてしまいます。
この抵抗を減らすに際して導入が一番簡単なギアが
”レースフィット”のウェアなんです。
ちなみ、ウェア以上に低コストなのは深い前傾を維持する筋力!
・・・これの入手はコスト以上に気合がかなりいる気もしますが。
ライド”だけ”を考えるならば
”レースフィット”ウェアのデメリットはただ一つ!
身体のラインがキッチリ出てしまう
これのみです。
メリットは上記に挙げた
空気抵抗によるパワーロスの大幅低減
だけでなく
インナーウェアの吸汗速乾能力を最大パフォーマンスにし
タイトなため袖や裾のバタつきが無くなりライド中のストレスが減る等
感覚的な部分も多いですがかなりのメリットがあります。
今まで食わず嫌いでレースフィットを避けていたライダーの方も
”レースフィットのジャージ”1着買ってみませんか?
2020/05/20 ニシ
~新宿ウェア館の商品は全て通販可能!~