こんにちは、ワイズロード船橋店の高橋です。
今回はBIANCHIのOLTRE COMP 105 Di2のご紹介です。
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大人気イタリアンブランドの最新作
BIANCHIと言えばユーザー層を問わず、人気なブランドです。
特にOLTREシリーズは指名購入が非常に多く、マニアの方はBIANCHIのなかでどのOLTREにするか考える方も少なくはないです。
今回ご紹介するOLTRE COMPはエアロモデルのミドルグレードという位置づけで、最新旗艦モデルのOLTRE RCの金型を簡略化し、マテリアルの変更をしたことで手ごろな価格を実現しています。
外観
新型OLTREシリーズの見どころは間違いなく独特な形状のヘッドまわりでしょう。
現状世界最速をマークしている某ドイツブランドのバイクも同じような形状を採用しているので、空力的には最適解に近い形状なのかもしれません。
PRO、RCグレードに搭載しているエアディフレクターは本モデルでは非搭載です。
ハンドルが上ぞりになっていますが、その分ヘッドチューブが短くなっていてベースジオメトリはOLTRE XR4とほぼ同じです。
フロントエンドには整流効果を高めるテクスチャを搭載しています。
スルーアクスルの受けは前後とも（CANNONDALEのSUPERSIX EVOと同じく）隠れています。
シートステーとシートチューブの接続部は上位モデルと異なる形状を採用しています。
振動除去システムのカウンターヴェイルも非搭載ですがチューブレスレディにすれば問題ないでしょう。
トップチューブにはBIANCHIのロゴがあります。
コンポーネントはSHIMANO 105 Di2（油圧ディスクブレーキ+電動式2×12段変速）
その他
カーボンホイール搭載
初期装備で謎のカーボンホイールを採用しています。（笑）
ハブはストレートプル、スポークはエアロ、リムはVUシェイプ（寸法は不明）で悪くはなさそうですが実際のパフォーマンスはどうなのでしょうか…（笑）
ULTEGRA相当のディスクローターを採用
ディスクローターはRT-MT800を採用しています。（MTB系のローターでグレードはULTEGRA相当）
ブレーキフィーリングと放熱性を担う重要なパーツがアップグレードされているのは地味に嬉しいポイントです。
ハンドルはDEDAのZERO 2 DCRを採用
ハンドルは個人的に気になっているDEDAのZERO 2 DCRを採用しています。
DEDA独自のRHM-EVOという新しいドロップ形状が使いやすそうです。
最後に
いかがでしたでしょうか。
気になる方はお問い合わせください。
ちなみに今なら決算セールにつき、本モデルとほぼ同じ値段でフルスペック状態のOLTRE XR4も在庫あります。（笑）
詳しくはコチラ
では！
